体験は高次元空間上の曲線
体験
は
高次元空間上の曲線
であり、
時間軸
が軸の一つに含まれるため曲線上のどの二点も同一ではない。
これを人間は適当な方向に投影して観察する。そうすると「濃い部分」「薄い部分」ができる。
たとえ同じ経験をしていても
(人も時間も違うのだから厳密に「同じ」はありえないが)
投影する向きが違う
ので、何を同一視し何を区別するかは異なる