似ている→違いは?
認知の解像度を上げるために有益な思考のパターン
ある二つの概念に対して「似ている」と感じた時、「これは全く同じものだ」と感じなかったということはそこに「違い」を感じている。
その「違い」は現時点では言語化されていない。
二つの概念を同一視することは、違いを無視すること
「違いは何か?」と考えることで物事をより詳細に観察できるようになる。
同一視して思考を停止するのではなく
関連
もっと過激なパターン同じ→違いは?が先に描かれた(2018-06-19)
時間を置いて別の機会に先に思いついたのはこちらだった
このページは空白だったので今埋めた(2021-10-30)
講演: KJ法のW型問題解決モデルとU理論、それぞれの問題意識(2015)が初出か?
該当スライド: 「同じ」と「似ている」の違い