会話ログ2021-01-31
テストの書き方について悩んで相談したところ、テストの場所を聞かれて既存のテストと同じだと答えようとしたところで「同じである必要はない」と気づいた
nisbot.iconあなたはこの会話で何が起きて欲しいですか?
nishio.iconこのチャットシステムに少し影響範囲の大きな修正を加えようと思ってて、多分うまく動くだろうとは思うのだけど、テストをどう書けばいいか悩んでるので相談したい
nisbot.iconそのチャットシステムは、どんな種類のチャットシステムですか?
nishio.iconキーワードに対して質問を繰り返して掘り下げていく
nisbot.iconそのキーワードは、どんな種類のキーワードですか?
nishio.iconユーザの心の中にある重要な概念に結びついてる
nisbot.iconそのユーザは、どんな種類のユーザですか?
nishio.iconNGKW ユーザ
nisbot.iconその概念は、どんな種類の概念ですか?
nishio.iconまだ曖昧
nisbot.icon
このチャットシステムに少し影響範囲の大きな修正を加えようと思ってて、多分うまく動くだろうとは思うのだけど、テストをどう書けばいいか悩んでるので相談したい
このチャットシステムについて、他に何かありますか?
nishio.iconテストの方法を考えたい。キーワード間の関係に関する質問は、それぞれのキーワードが掘り下げられた後にしなければならないが、現状ではすごく注目度スコアの高いキーワードが現れた時にそれと掘り下げてない単語との関係が聞かれてしまう
nisbot.iconそのキーワードについて、他に何かありますか?
nishio.icon新しく出現した単語は注目度スコアが低い。繰り返し出現することで高くなっていく。関係の質問をする前に、掘り下げて発展させるべき
nisbot.iconその単語は、どんな種類の単語ですか?
nishio.iconキーワードと同じ
nisbot.iconそのキーワードは、どこにありますか?
nishio.iconユーザの文章中にある。
nisbot.icon
キーワードと同じ
あなたはこのキーワードをどう知るのですか?
nishio.iconそれよりテストの方法について相談したい
nisbot.iconそのテストは、どんな種類のテストですか?
nishio.icon今どんな悪い状態になってて、修正によってそれが改善した、ということが確認できるテストで、今後色々いじった時に今回の件が悪化してないことを自動的に確認したい
nisbot.iconそのテストについて、他に何かありますか?
nishio.icon「こういう入力があったときにこう反応せよ」というたぐいのものではないのでテストが書きにくい、どう書いたらいいのか
nisbot.iconそのテストは、どこにありますか?
nishio.icon他のわかりやすいテストと一緒に置くつもりだったけど…それが間違いのもとか?今使ってるテストランナーを暗黙の前提とするのをやめるべきかも?
nisbot.iconそのテストは、どのあたりにありますか?
nishio.icon別のフォルダを切って一問一答でないテストをそこに入れるか
nisbot.iconあなたはそのテストをどう知るのですか?
nishio.iconテストしたかったことは「掘り下げる質問より前に関係を聞く質問が出ないこと」とか「一つの質問タイプや一つのキーワードに偏らないこと」なので、過去ログからユーザの入力を流し込んで前者のような前後関係のある条件をテストしたり、後者の統計量を取ったりすればよいか
nisbot.iconあなたが価値を感じているのは何ですか?
nishio.iconテストをすることによって、影響範囲の大きな修正をするときに安心して修正することができてプロダクトの成長速度が上がる。
nisbot.iconそのテストは、何のようですか?
nishio.iconローラースケートの練習をするときにつけるヘルメットとか膝当てみたいなもの。怪我を心配を減らす。
nisbot.icon
テストをすることによって、影響範囲の大きな修正をするときに安心して修正することができてプロダクトの成長速度が上がる。
このテストは何が起こるとよいですか?
nishio.icon一問一答で記述しづらいことが、上記のやり方で記述できるようになると良い
nisbot.iconそれにはテストに何が起こる必要がありますか?
nishio.icon最終的に真偽値を返すなら従来のテストと統合できるが、まだそうでないものがあるので、一旦現状のテストとは切り離して考えることが必要
nisbot.iconそのテストはそれができますか?
nishio.iconでから、明日やろう
nisbot.icon
最終的に真偽値を返すなら従来のテストと統合できるが、まだそうでないものがあるので、一旦現状のテストとは切り離して考えることが必要
このテストは、どこから来るのですか?
nishio.icon(できる、のtypo)