付箋自動配置ではなく関連付箋サジェスト
僕にとって付箋の位置は「自分が知的生産したデータ」なので、機械によって勝手に上書きされて欲しくない
物理的な物に関して「置いた場所から勝手に動かされると困る」のと同じ
人間が入力した「位置」は知的生産物
明示的に消すまで勝手に上書きすべきでない
一方でインポートしたばかりの付箋みたいに「位置が意味を持たない」ものがある
つまり「人間が位置を指定したかどうか」のフラグを持つべき
「まだマップに配置されてないけどストックの中にあって、もしこのマップに配置するなら今注目してる付箋の側に来るべき付箋」はサジェストされると嬉しい
「他のマップ上で近くに置かれてる」はその根拠の一つ
「同じグループに所属してる」も強い根拠
「同じマップに所属してる」はそれほどではないが、プラスの根拠
付箋を選択した場合にオススメ順に並んでサジェストされたい
講演資料をインポートしたマップにおいて、インポート時に「前後」の関係を記録しておくなら、その「前後」は強い根拠
異なる講演において何度か使ったスライドがあるので前後関係は複数持つ可能性がある
テキスト付箋であって同じ文字列のものは、同じ付箋
過去の複数の講演資料をインポートした時、どれが同一かはわからない。
画像が完全一致するなら同じ付箋だが、ページ番号の違いなどがある。
画像付箋であって見た目が似ているものは、近くに置かれるべき付箋、
近くに置いた上で「これは同一」と人間が指示をする。
真っ白なスライドは別か