他者から認められたい欲求の「他者」とは?
「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という願望であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。 この「他者」が「すべての人」である人は、誰か一人でも自分をないがしろにすると「他者から認められる」が成立しなくなり心の平穏が損なわれる 「すべての人が私を尊敬する必要はない」
これを本心から思っている人がいる
思ってないけど口ではそう言う人もいる
自分を尊敬しない人の存在は認識していて、自分を納得させようとしているのか?
この識別は難しい
本心から「自分は前者だ」と思ってる後者の人がいそう
本人でも識別できないということ
パターン
少数の身近な人からの尊敬で十分満たされてるパターン
配偶者とか、師匠と弟子とか
世の中には価値を理解できない人が少なからず存在すると考えているパターン
思考プロセス
観測事実によってXに価値があることは明らかである
ところがXに価値を感じない人が少なからずいることが観測されている
つまり観測事実によって世の中には価値あるものの価値を理解できない人が少なからずいることが明らかである
よって自分の価値を理解できない人がいたとしても「自分を価値ある存在として認めること」の支障にはならない
仮面と酒
承認のために仮面をつける人がいて、酒で仮面が剥がれる説
仮面とは何か
自分の価値観と他人の価値観が異なっている時に、自分の価値観を曲げて他人の価値観に合わせることで評価してもらおうとする態度
自分の人生を生きてない感