仕様の解像度
仕様の解像度
あるツールをAIに作成させるときの指示
gitignoreを読むPythonライブラリないの?
それを使って実装して
argparserを使ってtarget_dir, target_extsを取りなさい、また.gitignoreは見つかるまで上に探索しなさい
なぜ初手で「Mac」と言ってるかというと、OSによってクリップボードの扱いはことなるから
Macならpbcopyをsubprocessするだろうと予想した、実際AIもそうした
gitignoreを使うのは、AIがやらなかったのをみて「僕ならやるけど?」という感じ
AIとのチャットで「見てすぐわかるミスコミュニケーション」はすぐ指摘して直せる
これでAIのコード生成はひと段落ついて、次は人間が想定してるユースケースでの動作テストをしなければならない
なぜほうなのかというと、脳内の「仕様」の解像度が十分であるかどうかに疑義があるからだ
たとえば今回の例で「指定したディレクトリ以下のファイルを全部結合」という挙動ではダメであることを実行前に気づいている
node_moduleの中とかを読んじゃうわけ
だからgitignoreで弾いている
これは実行前にわかる
わからないことがある
人間はしばしば見落としをするので脳内の仕様が正しいと確信していない
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