人間がやる仕事じゃない
ソフトウェアエンジニアが不用意に使って、違う文化の人に強烈な職業差別だと解釈されてドン引きされるフレーズ
穏当な表現にすると「それはコンピュータを使うと効率的に処理できると思う」という感じ
本当は「自分はその仕事をやりたくない、コンピュータにさせたい」の意味
この「自分」のそれぞれによって時間とやる気と金銭の重み付けが異なるので、異なる人にまで広げるのは過度の一般化 AIの呼び出しコストとして10円支払えばできるならAIにやらせたい仕事であっても、100円、1000円、1万円、となってくるとAIにやらせる選択肢を諦める人はたくさんいる
その場合に「自分でやる」のときと「やらない」のときがある
「やらない」人は元々そんなに実現したいわけではない