二重コミュニティ
ある程度大きなコミュニティの境界は二重になっている
「参加者」の集合と「運営者」の集合
「広く浅いコミュニケーション」の場と、「深く狭いコミュニケーション」の場
十分に小さいコミュニティでなければそこから有益なものは生まれない。
西尾の肌感としては、一度のイベントに集合できるのは30人程度
「イベントで1回あっただけの人」は人的ネットワークとして機能しない
「年1回」「年数回」「月1回」「週1回」…と徐々に濃いネットワークになる
未踏ブースト会議の事例から考えて、年1回の共通の目標を持った合宿は有効なネットワーク構築になる