三段階の検索
nishio: 「未知のものを見つける検索」と「以前見たものを思い出す検索」の二通りがあり、このシステムは後者の話に思った
from 検索の民主化
三段階ある
A: 未知のものを見つける検索
B: 以前見たものを思い出す検索
C: 以前書いたものを再利用する検索
Aは未知のものが検索インデックスに入っていることを要請する
Bは自分が見たものだけを入れた検索インデックスが必要
パーソナライズされた検索
「見たもの」を自動的に入れるか、人間が手動で入れるかに選択の余地がある
後者では手軽に入れられる仕組みを提供することになる
Evernoteとか
前者の自動記録はSNSなどの提供者は容易に知り得るのだが、これが個々のユーザとしては便利だとしても、ユーザごとにパーソナライズされた検索を提供するコストがあまり収益に寄与しないのでやられない
C
Scrapboxで執筆中にリンクサジェストが起きるのとかがこれ
2023年以降、執筆にAIのアシスタントが伴走する選択肢が生まれた