一次元ズルズル読書
一次元的にズルズルっと読む読書を「噛まずに飲み込む食べ方」に例えると、「たくさんの食べ物を噛まずに飲み込むよりも、栄養のある食べ物をしっかり噛んで消化した方がいいよね」ってたとえ話ができて納得感があるのではないか。
学校で知識を自分の内面で構造化するための読書の仕方なんか教えてくれないし、逆に小説の音読みたいな「そうめんを口に入れてすぐ吐き出す練習」をさせられてるかわいそうな人もいそう。