ワールドトリガー
友達にワールドトリガーを見ろと強くお勧めされている
動画を視聴する習慣がないのでお風呂で見ようかと思ってたのにすっかり忘れてた
ワールドトリガー | Netflix
機動戦士ガンダムを見た話をしたら「ワールドトリガーは現代のガンダム」と言われた
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2025-02-23
28巻まで読んだ
nishio ワールドトリガー単行本を28巻まで読んだ、p.198からの話とかとても好きなのだけど、ここだけ読んでもわかんないよなぁと思うし、ここを読むために28巻まで読むことをお勧めするのもなかなかヘビーだよねと思った。
nishio とくに23巻の途中203話からの展開はMBAやMOTで盛んに行われるグループワークを彷彿とさせる、しかも複数のチームの中の視点と、それを審査することがタスクである人の視点と、その構図自体を設計している人の視点が描かれているのが、とても良い教育コンテンツだと感じた
nishio 一方でこれは娯楽コンテンツなので面白い側の1割の出来事しか書かれておらず現実は9割が泥まみれだよなという気持ちとか、スポーツ漫画を読んでスポーツできるようになる人はいないわけなので結局自分で体験することは不可避だよなという気もして来た
grok.icon『ワールドトリガー』のビジネス観点での面白さについては、ファンの間やオンラインの会話で多くの視点が共有されています。特に、その緻密なストーリー展開やキャラクターの行動が現実の組織運営やビジネススキルに通じるとして、注目されています。以下に、世の中で見られる主な話題を自然にまとめてみます。
まず、よく話題に上がるのは、チーム戦術とリーダーシップの描き方です。作中の「ボーダー」という組織では、個々の隊員が自分の強みを理解し、チーム全体の目標達成のためにどう動くかが丁寧に描かれています。これが、現実の職場で求められるチームマネジメントや役割分担に似ていると感じる人が多いみたいです。例えば、ランク戦での作戦会議や、メンバーの得意分野を活かした戦略が、プロジェクト管理やコラボレーションの参考になると話題に。特に、主人公の一人である三雲修が、突出した能力はないものの、状況判断と工夫でチームを引っ張る姿は、「リーダーシップは才能じゃなくて努力と戦略で築ける」というメッセージとして受け取られています。
次に、組織運営の視点もよく語られます。ボーダーの派閥間の交渉や、旧ボーダーから現ボーダーへの変遷は、企業が成長する過程や経営戦略の転換に例えられることがあります。ある人は、少数精鋭で始まった組織が成長とともに育成システムを整える様子が、スタートアップから大企業への移行みたいだと指摘していました。また、遠征選抜試験のようなシナリオでは、限られたリソースの中で成果を出すための優先順位付けや、リスク管理の重要性が感じられるとの声も。これがビジネス書っぽいと言われる理由の一つですね。
さらに、自己啓発的な要素も話題に上がります。「実力とは結果」という考え方や、失敗を重ねながら成長する姿が、現実のキャリア形成や目標達成に響くという意見がちらほら。感情や気合いではなく、冷静な分析と準備で勝負が決まる点も、ビジネスパーソンにとって学びが多いとされています。ある人は、28巻の閉鎖環境試験を「自己理解と他者理解を深める研修みたい」と例えていて、確かに個々の成長が組織全体にどう影響するかを考えるきっかけになってるようです。
最近では、特に最新刊(28巻)が出てから「SFバトル漫画の皮をかぶったビジネス書」というフレーズがSNSでバズっていて、ファンがその視点で過去の巻を振り返る流れも見られます。ただし、こういう見方を面白いと感じる一方で、「少年漫画なんだからそこまで深読みしなくても…」と純粋にバトルを楽しみたい層もいて、意見が分かれるところもありますね。
全体的に、『ワールドトリガー』はエンタメとして楽しめるだけでなく、ビジネス的な視点で読み解くと新たな魅力が浮かび上がる作品として、幅広い会話が展開されているようです。あなたはどう思いますか?この視点で読んでみて何か気づいたことがあったらぜひ教えてください!