モジュラーとインテグラル
製品のアーキテクチャに2通りある
組み合わせ型(モジュラー)
すり合わせ型(インテグラル)
モジュラー
比較的大きな部品を組み合わせる
部品が再利用できる点で局所的には効率が良い
モジュール間の相互作用が標準化されたプロトコルに従う必要がある
部品の継ぎ目で余計なオーバーヘッド、非効率が発生する
全体のフットプリント・重量・電力消費などのグローバル特徴に関してはインテグラル型より悪い
モジュール部品は独立した製品たりえるので他社から調達することが容易
モジュラリティの罠 #罠
インテグラル
部品の粒度が小さい
相互作用が標準化されていない
カリカリにチューニングすることで競争優位を作り出せることがある
モジュラーとインテグラル - 製品アーキテクチャーの二つの方法 : タイム・コンサルタントの日誌から