ボルダリング2025-03-12
ボルダリング
from/villagepump/ボルダリング2025/03/12
肘を曲げないことに注力する
8級だと肘を曲げてもクリアできてしまうが
そうすると足運びの余裕を作るには?となる
https://gyazo.com/a81edb67c059273c21f855f4c34be838
背骨の屈曲で腰を壁から離して(1) 足を上げてから(2) 背骨を伸ばして(3) 足のつっぱりで上がる(4)
なるほど上腕二頭筋を使わない
この時、一時的に肘は曲がるかもしれないが、体重が足に逃げてるので大丈夫
両手両足のいずれかを外して可動域を広げるのもあり/villagepump/takker.icon
3点支持より、2点支持、1点支持のほうが自由度ある
これ大事そう/villagepump/nishio.icon
ついつい両足をそのままにしてしまいがち
特に片足浮かして壁につけるとか忘れがち
今後壁につけてゴールする経験ができると、印象に残って覚えられるかも/villagepump/takker.icon
さらに外した足を鳥の羽のように使うと、重心を変えられてムーヴの幅が広がります/villagepump/takker.icon
でもずっと曲げない縛りは難しいな
https://gyazo.com/61a28f0f2aec3a49b7b8b1791c0ea3d0
イージーな前傾斜?の壁だと腕を曲げてそれに力を掛けず足だけで支えるパターンもある
オーバーハングだと物理的にそれは不可能
オーバーハングの対義語は何か
クライミングに限るならスラブです/villagepump/takker.icon
レゴブロックで見た言葉だ/villagepump/nishio.icon
オーバーハングの、唯一クリアできた7級をこのやり方でやるとクリアできない
つまり上腕二頭筋に頼って気合いでクリアしてしまっているが正しいフォームではないということ
オーバーハングが浅いから、多分身を寄せて足に流すフェーズもありそう
クリアできた!
https://gyazo.com/e612b6412fd0e19efe99236472a3ac49
肩を使って腕が伸びてる状態のまま引き寄せたり、片手片足になることで距離を稼ぐことが必要そう
ナイスゴール!/villagepump/takker.icon
なるほど、手は伸ばしたまま腰を捻って壁に近づける手があるのか(他の人の動きを見てた)
https://gyazo.com/2cb404dc2bafd2eb8b3de8d7e40bf088
これ腕力使わずに身体を持ち上げられるからおすすめ/villagepump/takker.icon
これを書いたときは体を捻って手でホールドを取る話だったが、別パターンとして壁側足が曲がってる時に足により良く体重を乗せるパターンもあるな
回転して肩が壁に近づくことによって肩とホールドの距離が近づく
腕は肩から生えてるので距離の余裕が増える
回転して曲がってる足を壁側にする
回転する前は壁から離れた方向に体が突き出しているので腕での牽引力が姿勢維持に必須
壁に近づくことで壁から剥がすモーメントが小さくなる
少ない腕の力で壁側の足の上に体の重心を持ってくることができれば、その足を伸ばすことで足の力で重心を持ち上げられる
基本的に手を伸ばすスタイルだと足元を観察する余裕がある
手をたたんで足のホールドに全体重を乗せてるスタイルだと、壁から離れたら曲げてる腕に負荷が掛かるから壁に貼りつかざるを得なくて足元が見えない
前腕を温存したら握力が先に死にました😇
スラブの8級を握力を使わないで登るゲームをしてる
お?前腕を温存してるからなのか結構時間が経ってるな
同じスラブの8級を繰り返し登ってる
指先使わない縛り
指先が使えないと腕を伸ばして牽引するスタイル自体も封印されてしまう
それでも8級のホールドは優しいので手刀とか腕とかで使える
遠いホールドに腕を伸ばして指を引っ掛けて引っ張る行動が基本的に封印されるので足重視になる
いいはなし/villagepump/takker.icon
壁などを使って曲がってる足の真上に重心を移動して持ち上げるとか
弱い腕の筋肉を使わないので辛さが少ないが、大きな足の筋肉を使うからか体はほかほかになる
わかる/villagepump/takker.icon
もう18時なので最後にそれぞれ登ってから帰るか
まずボトルネックを特定せよ
まず上腕二頭筋を縮めて体を支えようとすることによってそこがボトルネックになった
次に上腕二頭筋を温存する姿勢を学んだことによって握力(前腕)がボトルネックになった
それを解消するために指を使わないで登るチャレンジをしたら大臀筋が筋肉痛になった
が、これは大きい筋肉なのでボトルネックになって登れなくなるという感じではなかった
まだまだ登れるけど時間が遅いので帰った
握力を温存する姿勢(手の形)を調べる
https://bol-bol-blog.com/386/
ホールドの形状によって掛けて良い力の方向が変わる
手前に引けない穴型ホールド
上に引けるホールドを下手で持つ(アンダー)
「持ててなかったので落ちる」
ホールドを取ることに意識が向きすぎだが、ホールドを取るための姿勢移動の過程を支えられるかが大事
https://eatsushi0428.jimdoweb.com/3-6-腕のパンプをふせぐ鉄棒理論/
前腕の問題は手で姿勢制御しようとすることと、ホールドを握り込みすぎることが原因という主張
今回の僕は無自覚に「ホールドを握り込まないで登るトレーニング」をしてたな