ブーメラン絵文字
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海賊船が1830年1月15日に現れた時、藩側が行った徳島城への連絡や現地での警備態勢、藩士と地元住民が協力して撃退させるまでの経緯などが記されている。
ブーメランに関する記述は、藩士らが船に乗って異国船に接近し、その船の乗員から米や水を要求された場面で、こう書かれている。「さて異人より何やら(絵)このとおりの物をこちらの船に投げ込んできた」。「このとおりの物」がブーメランと見られる。