バーンアウト
rrr_kgknk 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』に「働きすぎるとバーンアウトして良くない」と繰り返し書いてあって、同時に読んでる見城徹『たった一人の熱狂』には「バーンアウトするくらいめちゃ働くと、おもしろくて良い」と繰り返し書いてあって、交互に読んでサウナみたいな読書になってきた
同時に読む
rrr_kgknk 樋口の経験ベースの感想では、裁量のないところでたくさん働くのは苦しいが、裁量のあるところでたくさん働くのは面白い。裁量の有無によって労働の質は大きく変わるので、ここの前提がずれていると議論はすれ違い続ける。なので、裁量をどこまでどのように獲得するかという戦いが労働者にはまずある。
nono_y 歯車として働く話と一匹狼として働く話が噛み合うはずもなく……
kouichiat 両方を経験した人はわかると思う。
第三者目線で自分を酷使してみたり甘やかしてみたりコントロール出来る環境が理想だと。
自分を酷使してみる
自分を甘やかしてみる
なるほど
「自分の知的生産プロセスをメタ認知しながら高強度の負荷をかけてみる」の仲間だな
酷使してみる方は意識的にやってたけど、意識して甘やかしたことがあまりないな
chihokojj 人事でいろんなメンヘル案件見て実感してるのは、1回発症するとストレス耐性がものすごく下がる
以前は耐えられてた負荷でも耐えられなくなりうつが再発する
なのでだましだましやらないといけないのに、健常な人の目には「サボってる」と映る
本人は重い体を引きずってがんばってるのに