ノートテイク実験
動画を見ながらノートを取るのを試したら、途中からサイズオーバーで保存できなくなった…
十数分の動画を視聴して書いた、A4ノート2ページ分くらいのノート
パスが1400ぐらいあって、
ドキュメントサイズの上限は1MB
1パスあたり数百バイト。
ノートを取ることによって作り出されるデータが意外と多いのだな
前はもっと書けた気がするけど
線のスタイルの情報などを各パスが持ってるのも容量を食っている
データの持ち方の工夫で何割か節約することはできる
が、本質的ではない
アイテムをサブコレクションにくくり出すことでサイズの問題は無くなるけど、
90分の授業のノートを想定したらパスは1万個を超えてくるので
毎回全体を受信したらいけないレベルだよなぁ
ノートテイクに使うなら
・ドキュメント全体でない、追加した部分だけの保存
・ドキュメント全体でない、直近数ページだけのレンダリング
・古いページの画像としてのレンダリングとキャッシュ
あたりを作る必要がある
だけどノートテイクはそこまでする優先度ではない
一番大事なのはKJ法をデジタルで紙より快適にやることで、
事後的な拡大とかのおかげですでに紙より便利になってる
だからノートテイクは一旦保留して、こちらのユースケースをよりしっかり作っていくのが良さそう