テレビと西尾家
西尾家的には、2011-03-11の東日本大震災の時に「やっぱりテレビがないと情報の質と量がよくない」って言ってテレビを買ったのが一つのエポックだった。そして、2019-09-09の台風15号がやばいらしいと聞いて、ニュースが見たくて久しぶりにテレビをつけたが期待したものが放送おらず、Apple TVでYouTubeを開いたらウェザーニュースと気象庁がニュース動画としてピックアップされてのがもう一つのエポック。
今後は災害情報を見ようと思ったらまずYouTubeを見るだろう。見たいタイミングで見たいものが見れるのだから。ラジオが停電した時の代替情報源なのと同様に、テレビはインターネットが切れた時の代替情報源として扱われるようになるのだろうな。
そもそも「iPadでのプレゼンを無線で飛ばしたい」って目的で購入したApple TVを「使ってない間埃かぶるのももったいない」って言って自宅のテレビに繋いだことで「これ、普通のテレビより便利じゃない?」ってなったんだよな。