スクロールのメタファー
ノートを縦開きで使う人になぜそう使うのかを聞いた
スクロール
上下方向に無限に続く
視線のジャンプがない
横書きだから縦開きが良い
https://gyazo.com/fc68bce89fbe8ce13ede73c1e749ae18
縦書きの場合
右から左へ無限に続く
巻物のイメージ
これも「スクロール」だ
問い
縦に無限に続くのと、四方八方に無限に続くのと、どちらが良いのか?
「ノートの端」が欲しいのか?
ありえる、例えばノートの左端に沿って上から下に授業のノートを取って、連想したことやちょっとしたメモなどを右に書いていくスタイル
ノートに上端があって、そこから下方向に書いていくスタイル
開始点が明確、そこからの時系列の方向も明確
四方八方に無限に続く「巨大な紙」は自由度が高すぎて使いづらいのか?
デフォルトは下だけ無限で、紙を付け足したい時だけ明示的に支持することでどちら方向にも無限に紙を追加できるのが良いのか?
メモ
「ノートを横に使う」と聞いた時、視野が横長(ランドスケープ)なのが良い、という主張だと誤解した
実際にはユーザは違うユーザ価値について解説していた
思考の結節点20191129