選択肢が多くて選べない
ジャムの実験
Iyengar, S. S., & Lepper, M. R. (2000). When choice is demotivating: Can one desire too much of a good thing?. Journal of personality and social psychology, 79(6), 995.
ジャムの試食: 異なった数のジャムを展示して実験
選択肢が多くて選べない
ジャムの実験
Iyengar, S. S., & Lepper, M. R. (2000). When choice is demotivating: Can one desire too much of a good thing?. Journal of personality and social psychology, 79(6), 995.
ジャムの試食: 異なった数のジャムを展示して実験
2018-05-02
タスクリストを循環させる
流れの止まった水は腐る
タスクリストにタスクを入れる
タスクリストが頻繁に確認されて、実行されて、達成感が得られる、というサイクルが回らなければいけない
ある解決手段を手に入れるとすべての問題がその解決手段によって解決されるべき、と誤認する人間のバグのたとえ話
もちろん、対象によって解決手段Aを使うべきかどうかは異なる。解決手段は複数持って、対象によって適切なものを選ぶべき
ネジを金槌で叩き込んではいけない、ねじ回しで締めるべき
これは選択肢を増やすことなので、増やしすぎてどれを使ったらいいか悩んで止まってしまう別の人間のバグにハマることもある。ジャムの実験
from 思考の結節点2021-07-03
ブレインストーミング
ブレインストーミング関連の話、人にすぐ伝えられるようにはまとまってないなぁ
ブレインストーミングは「部屋に人が集まって口頭でワイワイし、記録係がすべてのアイデアを記録する」という形でスタートした
1957 創造力を生かす
「アイデア大全」を読んで違和感があった
同じ著者の「問題解決大全」よりも違和感があった
この違和感は何か
分布の偏り?
一晩寝てからFacebookにつらつら書いた
2018-12-28 Facebook
妻が買ってきた片付け漫画の「その場から動いてはいけない」という考え方が面白い。
捨てるかどうかなどを判断しようとしている時に動き回ると、判断が難しいものを無意識に避けてしまう。その結果、ものは多少減ってもあちこちに判断の難しいものが散在してて「片付いた」という状態にならない。
Scrapboxに機械的にコンテンツを流し込むと楽しさがスポイルされると言う話
機械的コンテンツが多くの場合大量であって、人間は大量の情報に圧倒されるから?
たくさんの選択肢があると疲れる
ジャムの実験
一次元化されたコンテンツは「次にやること」が明確
タスクリストがたくさんである時にやる気がなくなるのはジャムの実験と同じ
タスクリストを特に根拠なく一次元のリストで表現しがち、iPadで二次元に配置する実験は割と良かったが、結局のところ「書いたけどやらなかった」タスクが消えない仕組みでは徐々に淀んで行ってデモチする問題から逃れられない
感覚反復法で徐々に消えれば良いと思う
つまり三次元だ