ジャッジ結果から情報を得る
ここに書いていることは技術的に可能かどうかの考察で、実際にやるかどうかはまた別の話
「解がない時には-1と出力せよ」という問題に対して、常に-1を出力するコードを提出し、0ACなら「常に解がある」という知識が得られる。このテクニックはよく知られてると思う。
それの発展で、WAが出てて「どんな時にWAになるのだろう…」という時、入力が特定の条件を満たさない時にREするコードを提出して、WAが減らないならWAの時に必ずその条件を満たすことがわかる。
実行時に故意に起こせそうなエラーは他にTLE、MLE、OLEがある。
1回の提出のたびに2ビットくらいの情報を得ることができる…けど流石にジャッジシステムいじめになるかな…