コミュニケーション能力の多様化
コンテキストを共有してないマイノリティを「コミュニケーション能力が低い」と言う
その人をコンテキストを共有してない人が多数派の環境にほりこむとマイノリティになる
「相手がコンテキストを共有していると仮定している人」が少数派
今度はこちらが「コミュニケーション能力の低い人」になる
プログラマはみんな、コンピュータの言葉を使ってコンピュータとコミュニケーションしている
「コンピュータの気持ちを理解する」というメタファー
プログラミングできない人はコンピュータとのコミュニケーション能力が低い
SNSによって個体認知できる数を超えた人間の群れとのコミュニケーションの機会が生まれた
このときに、対話相手を単一の個人であるかのように誤認してしまうタイプの人のコミュニケーションに異常がでる
AIとのコミュニケーション能力や、過去の自分の和との対話能力など、「対話」の形が多様化
コミュニケーション能力の多様化