ウェブサービスの提供拒否の権利
2021-02-04
人間の側にウェブサービスを使うかどうかを決める権利があるのに、ウェブサービスの側に人間にサービスを提供するかどうか決める権利がない場合、ウェブサービスはどんな人間にどんな扱いをされても奴隷的にサービスを提供しなければならない。これは人道的に問題のある状態であり、この状況を看過するのは社会的に不正義なので、サービスにはユーザを選別してサービス提供を拒否する権利を付与するべきである。 結果として一部の人間はサービスの提供を受けることができなくなる。