アンチバーナム実験
占いの文言は誰にでも当てはまるようなことがしばしば書かれている
人間をいくつかのタイプに分けて、そのタイプの人がどういう性格かを記述している占いについて下記の実験を行う
例: 動物占い(僕はこれでやった)
占いの手順通りに自分のタイプを特定してからその説明を読むのではない
全部のタイプについての解説を自分に対しての記述だと思って読む
そのプロセスで「これは自分には当てはまってないな」と思った記述をメモしていく
結果的に「自分に当てはまらないと思う性格記述のリスト」が得られる
占い自体より、この「自分はこうではないと思う」のリストの方が有用
余談
これをやって、自分がどのタイプになるか予想してから、占いのプロセスをしたけど当たらなかった