アカウントを作らない人
アカウントを作らない人
僕はまだ「なんで必要なのですか?」と思う人の気持ちに共感できる立ち位置
一方で「オプショナルだし、別に説明いらなくない?」という気持ちもわかる
Solanaはあんまり慣れてないので「なんで?」となるけど、Ethereumアドレスは説明なしに必須項目にされてても特に気にならなかったと思う
これの逆パターン
あるイベントでScrapboxを使いますってなって「じゃあGoogleアカウントでログインしてね」のタイミングで「Googleアカウントないです」と言われたことがあった 「じゃあ作ってね」「嫌です」「そう、じゃあ体験できないね」というやり取りになった……かどうかはもう忘れた
けど、Googleアカウントを作ることに障壁はないわけで、本人の思想なり感情的反発なりでGoogleアカウントを作る気がない人は、どうしようもないので特にためらいなく切り捨てるだろうな
gpt.iconイベント申し込み時にSolanaやEthereumのアドレスを求めるのがなぜ必要か、それがオプショナルであるにも関わらず疑問を感じることは理解できます。特に、そのブロックチェーン技術や暗号通貨に不慣れな場合、その要求の理由が明確でないと不安に感じるかもしれません。一方で、慣れ親しんだ技術であれば、それが必要とされる理由についてあまり問い詰めないかもしれません。
Ethereumアドレスが必要な理由としては、イベントで特定のトークンを利用する、参加者同士のネットワークを築く、特定のデジタルコンテンツへのアクセスを提供するなどが考えられます。これがオプショナルである場合、参加者にとっては選択の余地があり、興味があれば提供し、なければスキップすることができます。
一方で、ScrapboxやGoogleアカウントのような場合は、それを使用することがイベントの体験に直結しています。Googleアカウントがないと、Scrapboxを使うこと自体が困難になるため、その要求はより根本的なものです。ここでの選択は、アカウントを作成するか、イベントに参加しないかという二択になりがちです。これは技術的な障壁というよりは、個人のプライバシーに対する意識や哲学的な問題によるものかもしれません。
どちらの場合も、テクノロジーが私たちの生活にどのように組み込まれているか、そしてそれに対する個々の応答がどう異なるかを示しています。どちらのシナリオも、ユーザーにとっては透明性と選択の自由が重要な要素になりますね。