やる気システム2013-09-01Facebook
僕の「やる気を出すシステム」の利用者がのべ5000人を突破して、計算してみたらその40.0%の人がこのシステムでやる気が出たと回答していた。でも序盤は52%とかの人が満足していたので、だいぶ下がったことになる。システムを変えていないのに満足度が下がったのはなぜか。 今一番有力な仮説は、「やる気が無い」で検索して解決方法を探してた人と、雑多な話題が書かれているニュースサイトをやる気なく眺めていてそこに書かれたリンクから来た人では満足度が違うのではないかというものだが…
それを検証するにはどこから来たかのリファラーを取っておいて検索経由とニュースサイト経由で差があるか調べるってことになるだろうけど、別にそれが明らかになってもあんまり嬉しくないか。
やる気を出すシステムの技術的に特殊な点は自前のサーバがないところ。後の解析のためにユーザの行動は逐一記録しているけども、全部Google Analyticsに突っ込んでいる。
やる気システムの改善をしようかと思ったのにブログを書いただけでやる気が無くなってしまったのはなぜか、とやる気システムに聞いたら「改善って具体的にはどうなったら完了なのか曖昧じゃない?」とつっこまれたwたしかにw
どうしたいのかっていうと、、どうしたいのかなぁ。改善しようと思って半年放置している間に2000人の人が救われたわけだから、また半年放置するのもありなのかもなぁ。
あ、でも自由記述に行ってしまった何件かに関しては質問と回答を追加するのもいいなぁ。