お金を使うのはバカでもできる
「お金を使う」と決断するのはお金さえあればバカでもできるが、実際にお金を使ってAIに何か意味のあることをさせるのは、賢くなければできない。
https://note.com/shi3zblog/n/nb2313d63fdbd?sub_rt=share_pb
Cline(Roo Code)を暴走列車にしたら4日間で数ヶ月分のコードが生成できた
erukiti Roo Codeを使って、4日で3万行弱のコードを生み出して、次の5日間でおおよその技術的負債を解消した話を、赤裸々に記事にしました。
Cline(Roo Code)を暴走列車にしたら4日間で数ヶ月分のコードが生成できた
erukiti この記事からまなべること:
* コーディングエージェントを使ったプログラミングでは、技術的負債は放置してはいけない
* というか、違和感があったら放置しない(それはそう)
* たった数日で、「とんでもない技術的負債について実感する」なんていう経験ができる
* たった数日で、そのとんでもない技術的負債を解消できる
* たった数日で、様々な実験ができる、とても良質な実験用資産ができあがった
4日で$200使って3万行弱のコードを生み出し、次の5日間で3倍の$600使って技術的負債を解消している
多くの人が前半で心が折れてしまう
ここで終わると価値を生むコードは得られない
SNSで「わーお、こんなものが生成できたぞ!」と発言してアテンションを得て満足しちゃう人もいる→AI驚き屋
さらにコストをかける意思決定をし、3倍近くコストがかかるのをやりとげて、本当に役に立つものを生み出している
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