お金を使うのはバカでもできる
「お金を使う」と決断するのはお金さえあればバカでもできるが、実際にお金を使ってAIに何か意味のあることをさせるのは、賢くなければできない。 erukiti Roo Codeを使って、4日で3万行弱のコードを生み出して、次の5日間でおおよその技術的負債を解消した話を、赤裸々に記事にしました。 * コーディングエージェントを使ったプログラミングでは、技術的負債は放置してはいけない
* というか、違和感があったら放置しない(それはそう)
* たった数日で、「とんでもない技術的負債について実感する」なんていう経験ができる
* たった数日で、そのとんでもない技術的負債を解消できる
* たった数日で、様々な実験ができる、とても良質な実験用資産ができあがった
4日で$200使って3万行弱のコードを生み出し、次の5日間で3倍の$600使って技術的負債を解消している
多くの人が前半で心が折れてしまう
ここで終わると価値を生むコードは得られない
SNSで「わーお、こんなものが生成できたぞ!」と発言してアテンションを得て満足しちゃう人もいる→AI驚き屋 さらにコストをかける意思決定をし、3倍近くコストがかかるのをやりとげて、本当に役に立つものを生み出している
関連