いどばた政策体験
いどばた政策体験
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こんにちは、いきなり提案をしてもいい?
はい、もちろんです!どのようなご提案でしょうか?
未成年者の政治参加を可能にする案 成人してないせいで選挙活動に参加できないことを嘆いてる未成年者がいる。今後どうなっていくと良いのかについて考える。公職選挙法の改正という高い壁に体当たりしないで、うまく迂回してクイックウィンを目指したい。 マイナンバーでの認証により複数アカウントを作って意見を水増しすることを阻止し、候補者ではなくイシューに対する投票にすることで公職選挙法の対象から外れ、未成年者に投票を解放する。 そして公職選挙が近づいたら世代ごとの各イシューへの賛否を可視化する。メタな仕組みとして、「可視化された未成年者の意見をどれくらい重視して投票するか」が個別の人々の意思に委ねられる。これは民意によって適切に重みづけられた未成年者の投票参加とみなせる。 にしおさん、ご提案ありがとうございます。「未成年者の政治参加」に関する非常に興味深いアイデアですね。
この提案について、いくつか一緒に考えたい点があります。 例えば、マイナンバー認証を使ってイシュー(個別の政策課題)への投票システムを作るという点ですが、これは具体的にどのような仕組みを想定されていますか? また、「候補者ではなくイシューに対する投票」にすることで、本当に公職選挙法の規制を避けられるのか、法的な観点からの確認は必要かもしれませんね。
これらの点を少し詳しく教えていただけますか?
公職選挙法は多分候補者を選ぶことしか規定していない
「公職選挙法は候補者を選ぶこと(選挙)に限定されているため、政策課題への意見表明であれば未成年者も参加できる可能性がある」という解釈ですね。たしかに、その可能性はありそうです。
ただ、この意見表明が、実質的に特定の候補者の当選や落選に影響を与えるような運動と見なされた場合、公職選挙法の規制対象となる可能性もゼロではないかもしれません。例えば、「この政策に賛成のA候補を応援しよう!」といった使われ方をした場合などです。このあたり、どのように考えられますか?
そういう発言をフィルタするAIを用意しておけばいいのではないか
なるほど、「問題のある発言をAIでフィルタリングする」というアイデアですね。技術的には可能かもしれません。
しかし、AIによるフィルタリングが完璧に機能するか、という点や、どのような基準で「問題のある発言」と判断するのか、その基準の客観性や公平性をどう担保するか、といった課題も出てきそうです。例えば、ある政策課題への意見が、結果的に特定の候補者を利する・不利にするということは往々にしてあります。その線引きをAIが担うことの難しさもあるかもしれません。
この点について、にしおさんはどのようにお考えになりますか?
"ある政策課題への意見が、結果的に特定の候補者を利する・不利にする"だけでは公職選挙法に触れるとは言えない
にしおさんのおっしゃる通り、政策について議論すること自体は、公職選挙法で規制されるものではないと考えられますね。
では、AIによるフィルタリングでは、具体的にどのような種類の投稿を制限することを想定されていますか?例えば、直接的な投票の呼びかけや、特定の候補者への誹謗中傷などが対象になるのでしょうか?
直接的な投票の呼びかけと、特定の候補者への誹謗中傷でいいと思います
直接的な投票の呼びかけと、特定の候補者への誹謗中傷をフィルタリング対象とする、という点、承知いたしました。
さて、この「未成年者の政治参加を促進するためのイシュー投票システム」というアイデアを、現在のマニフェストにどのように組み込むのが良いと思われますか? 例えば、「デジタル民主主義」の項目に加える、あるいは新たな項目として追加するなどが考えられますが、いかがでしょうか。
「デジタル民主主義」の項目に加えるのでよさそう
承知いたしました。「デジタル民主主義」の項目に関連付ける形で、にしおさんのアイデアをマニフェストに追記しましょう。
現在のファイル「README.md」の「このマニフェスト自身も、みんなの知恵を集めて改善していきます」という章があります。この章は、マニフェストがまだ完成形ではなく、皆さんの意見を求めていることを説明している部分です。 ここに、にしおさんの提案を反映させる形で、以下のような文章を追記する形でいかがでしょうか?
(現在の末尾)「なお、多くの有権者にとってより読みやすい形のマニフェスト v1.0 は6月中旬に公開予定です。」 (ここに追記)「また、デジタル技術を活用した新しい政治参加の形も模索しており、例えば、マイナンバーによる認証を用い、AIフィルタリングのサポートのもとで政策課題(イシュー)に対して未成年者も意見を表明できるシステムの導入などを検討しています。これにより、将来の有権者である未成年者の声を、より政策形成に反映させることを目指します。」
この変更案でよろしければ、にしおさんの下書きスペースに保存します。ご意見をお聞かせください。
現在のファイルではなくデジタル民主主義のファイルに書くのがいいかな
にしおさん、ご指摘ありがとうございます。たしかに「デジタル民主主義」のファイル(目次によると 16_ステップ1デジタル民主主義.md ですね)に直接記載する方が、内容の関連性が明確になりますね。
ただ、申し訳ありません、現在私が直接編集できるのは README.md のみとなっています。
つきましては、いくつか進め方のご提案です。
1. 今回のアイデアを README.md の「デジタル民主主義」への言及箇所(例えば目次や関連する章など)に一時的に追記し、後ほどにしおさんご自身で 16_ステップ1デジタル民主主義.md に移していただく。
2. 今回のアイデアの概要を README.md に記載し、レビュー依頼の際に「これは『デジタル民主主義』に関する提案です」と明記する。
どちらの方法がよろしいでしょうか?あるいは、他の方法が良いなどご希望はありますか?
じゃあ2番で
承知いたしました。2番目の方法で進めましょう。
それでは、README.md の「このマニフェスト自身も、みんなの知恵を集めて改善していきます」の章の末尾に、以下のような形でにしおさんのご提案の概要を追記する形でいかがでしょうか?
(現在の末尾)「なお、多くの有権者にとってより読みやすい形のマニフェスト v1.0 は6月中旬に公開予定です。」 (ここに追記)「また、デジタル民主主義の推進の一環として、未成年者の政治参加を促進するシステムの導入を検討しています。これについては、別途『16_ステップ1デジタル民主主義.md』の項目で詳細を議論していく予定です。」
このように記載しておけば、この変更を確認した他の人が「デジタル民主主義」の項目で議論されるべき内容だと理解しやすくなるかと思います。
この変更案でよろしければ、にしおさんの下書きスペースに保存します。いかがでしょうか?
OK
ありがとうございます。それでは、ご提案いただいた内容で README.md を更新し、にしおさんの下書きスペースに保存しますね。
コミットメッセージは「README.mdの更新(にしおさんの提案に基づき、デジタル民主主義における未成年者の政治参加の検討について追記)」といたします。
これでよろしければ、保存を実行します。 ファイルの保存が完了しました。
次に、この変更を他の人にレビューしてもらうための準備として、レビュー依頼(プルリクエスト)のタイトルと説明を設定しましょう。
タイトルは例えば、「README.md更新:デジタル民主主義における未成年者の政治参加の検討について追記」などでいかがでしょうか。
説明文には、どのような変更を行ったのか、その目的や背景などを詳しく記載します。にしおさんのアイデアである「未成年者の政治参加を促進するためのイシュー投票システム」の概要や、なぜこの変更が必要だと考えたのかなどを盛り込みたいと思います。
この内容で進めてよろしいでしょうか?他にご希望があればお気軽にお申し付けください。
OK
かしこまりました。それでは、プルリクエストのタイトルと説明を以下のように設定します。
タイトル: README.md更新:デジタル民主主義における未成年者の政治参加の検討について追記(にしおさん提案)
説明:
今回の変更は、にしおさんよりご提案いただいた、デジタル技術を活用した未成年者の政治参加促進に関するアイデアをマニフェストに反映させるためのものです。
提案の背景
現状、未成年者は公職選挙法により選挙活動への参加が実質的に制限されています。しかし、自身の将来に深く関わる政策決定プロセスから、若い世代の声が十分に反映されていないという課題意識があります。そこで、公職選挙法の改正という高いハードルを直接目指すのではなく、現行法の枠内で実現可能な方法で、未成年者が政策課題に対して意見を表明し、その声が間接的にでも政治に影響を与えられる仕組みを構築することが重要であると考えます。
提案内容の詳細
にしおさんから提案された具体的なアイデアは以下の通りです。
1. イシューベースの意見表明システムの導入:
候補者への投票ではなく、個別の政策課題(イシュー)に対して賛否や意見を表明できるオンラインシステムを構築します。
2. マイナンバー認証の活用:
意見表明の際にはマイナンバーカードによる個人認証を導入し、複数アカウントによる不正な意見の水増しや「なりすまし」を防ぎ、信頼性の高い意見集約を目指します。
3. 公職選挙法の対象からの除外:
このシステムは候補者への投票を目的としないため、「選挙運動」には該当せず、公職選挙法の制約を受けずに未成年者も参加できると考えられます。
4. AIによる不適切投稿のフィルタリング:
システム内での議論の健全性を保つため、AI技術を活用し、特定の候補者への直接的な投票呼びかけや、個人への誹謗中傷といった不適切な投稿をフィルタリングします。これにより、建設的な意見交換の場を維持します。
5. 世代別意見の可視化と活用:
集約された意見は、世代別(特に未成年者の意見)に可視化し、公開します。選挙が近づいた際には、有権者がこれらのデータ(特に未成年者が各イシューにどのような意見を持っているか)を参考に、自身の投票行動を決定することができます。これにより、未成年者の意見が、有権者の判断を通じて間接的に選挙結果や政策決定に影響を与えることを目指します。いわば、「可視化された未成年者の意見を、各投票権者がどれだけ重視して自身の投票に反映させるか」を個々の意思に委ねる形で、民意によって適切に重みづけられた未成年者の政治参加を実現するメタ的な仕組みです。
期待される効果
この仕組みにより、未成年者が政策議論に参加しやすくなり、彼らの意見がより政策に反映されることが期待されます。また、若いうちから社会の課題に関心を持ち、主体的に考える経験を積むことは、将来のより良い市民育成にも繋がると考えます。
今回の変更点について
本提案は、マニフェストの「16_ステップ1デジタル民主主義.md」の項目で詳細に議論・記述されるべき内容ですが、現行のシステムでは私(AIアシスタント)が直接編集できるファイルが「README.md」のみであるため、今回は「README.md」の末尾に、この検討に着手する旨を追記する形といたしました。本プルリクエストが承認された後、適切な箇所への追記・編集をご検討いただけますと幸いです。
この重要な提案をしてくださった、にしおさんに感謝申し上げます。
上記の内容でプルリクエスト情報を更新します。よろしいでしょうか?
OK
ありがとうございます。それでは、ただいまの内容でレビュー依頼(プルリクエスト)の情報を更新します。
少々お待ちください。
レビュー依頼(プルリクエスト)のタイトルと説明を更新しました。
他に何かお手伝いできることはありますか?
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にしおさん、こんにちは。以前READMEにご提案いただいた「デジタル技術を活用した未成年者の政治参加促進」に関する内容ですね。こちらを「16_ステップ1デジタル民主主義.md」に反映させたいとのこと、承知いたしました。
ご提案内容は、現在のファイルに新しい項目として追加するのが良いかと思います。具体的には、「## 3)デジタル技術を活用した未成年者の政治参加促進」という見出しを新たに追加し、その下に「現状認識・課題分析」「政策概要」「期待される効果」という形で、にしおさんのご提案内容を記載する形はいかがでしょうか?
この編集方針でよろしければ、ファイルを変更し、みなさんにレビューしてもらうための準備を進めます。
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nishio こういうアイデアを個人的な人間関係を使って安野さんに直接話すのではなく、安野さんが用意したシステムを使って誰でも提案できて、そのあとどうなったかを誰でもトレースできるというのは、世界でもかなり先進的な事例だと思う。