いどばたシステム
https://gyazo.com/230574d1bbfbea7a237beb49ad8f8edf
2025-07-14にいい解説画像がないかblu3moに聞いたらこれをもらった
オンライン座談会での活用事例
https://www.youtube.com/live/MY17WM4BEaw?si=3virfelts97VicIL&t=4384
現時点で3月時点のものとは構成の異なるものになっている
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いどばた政策(Idobata-Policy)は、大規模な熟議(deliberation)で得られた論点を“実際に動かせる施策”へ落とし込むために設計された、AI協調型オープンソース・モジュールです。
同じ Idobata プラットフォームにある 「いどばたビジョン」(論点収集・整理)と対を成し、集めた声を GitHub の Pull Request で磨き上げていく仕組みにより、市民/専門家/政策担当者の三者が循環的にコラボレーションできます。
背景と位置づけ
デジタル民主主義2030と Idobata
Idobata は「デジタル民主主義2030」プロジェクトが開発する OSS で、熟議が散逸する問題を AI で克服することを目指します。
モジュールは2つ――いどばたビジョン(論点整理)と いどばた政策(施策化)。用途に応じ単独でも併用でも運用できます。
なぜ「政策」モジュールが要るのか
熟議フェーズで可視化されたアイデアは、そのままでは粒度が粗く実装困難です。いどばた政策は ①文章化 ②エビデンス充填 ③利害調整 を GitHub ワークフローで反復し、「誰がいつ・何をやるか」まで具体化させる役割を担います。
導入・実証例
東京都AI戦略 いどばた会議
都AI戦略会議向け提言を公開し、誰でも修正提案可能な β サイトを運営
立憲民主党「りっけんAI井戸端会議」
数百~数万人規模で政策アイデアを募り、公約化を検討する党内システム
チームみらい マニフェスト
新党の政策集をリポジトリ+いどばたで随時更新。「批判を積極的に受け入れる」方式を採用
https://gyazo.com/46f3b5e4bfc5c3a21a00ebd01f22176e