ある天才の観察と考察
そもそも「天才」という言葉のチョイスがイマイチ
まあ殺しにこられるよりはマシ
関連
その「ある種の賢さ」とは何か?
「ある種の」と前置きしたくなるということは、デフォルトの「賢さ」とは異なる概念 この能力を測定できる指標が要る
学びのサイクル.icon
通常の学習プロセス
1: 情報を収集して一番下に並べる
2: 考えて上の段に積む
3: 応用してその結果から学ぶ
勉強を座学のイメージで捉えていて3の重要性を見落としている人がいる
その天才は学びのサイクルを高速に回している、か?
そうとも言えるしそうでないとも言える
「学びのサイクルを高速に回しているから学びが大きいのだ」という説明が、簡単な説明に飛びついている感じがある
それでは「ある種の賢さ」の「ある種」の存在を説明できない
学びのサイクルを回して学ぶことは王道である
王道でない方法をしていると感じている