「書いて考える」は目が使える前提
from 失われることを恐れる気持ち
「書いて考える」は目が使える前提
書いて考える事は考えている端からその考えたことが失われないように固定化すること
これは覚えておかなければいけない負担が少なくなることによって考えを容易にする
しかしこれは目と脳の両方が機能していることを前提としているシステムである
脳が稼働している状態でも目が稼働しなくなる事は人生の中で大いに可能性があることである
例えば事故によって視力が失われるなどである
41歳以上からの中途視覚障害者は、視覚障害者全体のうち半数を占める。
なので万が一その事態が発生したときのために日ごろから予行演習をしておく事は有益である
これは年に一回防災訓練をするのと同じこと
備えあれば憂いなしの原則に基づく
通常でも時々眼精疲労が悪化するなど目を使うことが疲れた時がある
年齢とともに目の疲れやすさはやはり上がっているように思う