「使う」と「続ける」のメンタルモデル
同じ対象に対して「使ってる」という表現をする人と「続けられない」という表現をする人がいる。
この違いはどこから生まれるのか?
「使ってる」と表現する人
必要に応じて使っている。
「作業に応じて使っている」
「原稿書く時に使っている」
必要だと思わない時には使わない。
道具として捉えている。
だから「使う」と言う
「続ける」と表現する人
「続けてるよ」って言う人をあんまり見ない
「続けられない」という否定形で見る
「挫折した」
「5年ほど継続してます」って人もいるから一概にそうとも言えないか?
「独立してからずっと使っている」も続いている表現か
継続すべきものだと捉えている
この視点から見たら「使っている」人のうちの必要に応じて使っている人は「使ってない」になる
元の話題
ポモドーロに関していえば「タイマーを回して作業する」というタスクの実行の部分と「割り込み回数や実行回数を計測して…」というタスクの管理の部分とがあるので、道具の部分と継続的タスクの部分とがある。