monorithのDemo Dayのメモ
検索は毎日してて効率にも直結してるのに学ぶ機会がない
たくさん気になることがある時に、一つを調べてるうちに、他の「気になったこと」を忘れちゃう
そこで
まず問いを書く
それをより具体的な問いに分解する
それから調べる
調べた結果を問いにぶら下げる
出典を記憶
タブを閉じることに不安がなくなる
研究サーベイ以外での用途:チームでのソフトウェア開発
何かを実現したかったり何かの問題を解決するために調べたプロセス
今は消えてしまう
本来後から参照しやすい形でストックされる方が良い
チームとしての開発能力の底上げになりそう
Taylor の 1968 年の論文(Question-negotiation and information seeking in libraries)の、人間の情報要求(information need)の要求レベルを上げていくような効果がある
検索を通じたコミュニケーション手段
知識を構造化していくための支援ツール
人類って検索の同期をしてこなかった。つまり、目的を同じにした検索テーマ&ワードを個別に行いまくっていたけど、そうした圧倒的無駄を解消できるかもしれない。
「何度も検索して知識を獲得していく過程」を支援するソフトウェア
複数の人で「共同検索」することができて、それにメリットを感じたというのは興味深いポイント 一人での孤独なプログラミングから、複数人でのモブプログラミングに変わることにメリットがあるのと似た構図で、複数人での「共同検索」「モブサーベイ」にもメリットがあるかもしれない