Making: Plurality in Japan(日本語)
2024-07-20
7分の英語発表資料はScrapbox上だけでストーリーを作れたが、25分の日本語発表資料はScrapbox上だけでは不足を感じてKozanebaを起動しようとしている
何がこの二つの違いなのか
「規模」という当たり前の解答はおいといて...
作りかけていたページ
nishio.iconこの講演資料を見て話の流れを箇条書きで要約して
claude.icon
はい、この講演資料の流れを箇条書きで要約いたします:
1. 講演の基本情報 (日時、長さ、提出期限など)
2. Pluralityの概念を日本のコンテキストに結びつける重要性の説明
3. 英語版Pluralityの出版と日本語版の進捗状況の紹介
4. ブロードリスニングの概念説明
- 東京都知事選での安野たかひろ候補のマニフェストでの言及
- 従来のブロードキャストとの違い
5. AIを使用した世論分析の例示 (安野候補のX投稿に対する反応分析)
6. ブロードリスニングと組織構造の変化の関連性
7. 日本の組織文化の特徴 (階層的で合意重視)
8. 日本文化における匿名性の重要性と意見表明の難しさ
9. KJ法(川喜田二郎の手法)の紹介
- 集合知を生み出す日本発の手法
- 既存の枠組みにとらわれない重要性
10. 鈴木健の「NAMERAKA(なめらか)」な境界の概念
- フラットでもステップでもない、滑らかな境界の重要性
11. 人々の認知能力の増強による境界の滑らか化
- 分断を超えて協力するための手段として
この流れは、Pluralityの概念から始まり、日本のコンテキスト、ブロードリスニング、組織文化、そして新しい協力のあり方まで、幅広いトピックを扱っています。
nishio.iconこの講演資料を見て話の流れを箇条書きで要約して
claude.icon
はい、この講演資料の流れを以下のように箇条書きで要約します:
1. 講演の基本情報(日時、時間配分など)
2. 自己紹介
3. Pluralityの概念説明
- Audrey TangとGlen Weylの提唱
- コラボレーション、多様性、民主主義の技術
- サイボウズの目的との関連性
4. Plurality本の日本語版紹介
5. 講演の焦点:いくつかの興味深いトピックの紹介
6. ブロードリスニング
- 情報発信と受信の変化
- vTaiwanとPolisの例
7. メディアとしてのグループウェア
- メディアの変遷(伝統的メディア→ソーシャルメディア→プロソーシャルメディア)
- 生産性向上ソフトウェアとグループウェアの関連性
8. デジタル民主主義
- 間接民主制から新しい形態への移行
- 若者の参加と迅速な意思決定の重要性
- アジェンダ設定権限の開放
9. デジタル財の特性
- 複製可能性
- 保存性
- 共有の重要性
10. サイボウズとPluralityの関係性
この構成は、Pluralityの概念から始まり、具体的なトピック(ブロードリスニング、メディアの進化、デジタル民主主義)を通じて、最終的にサイボウズの理念とPluralityの関連性に至る流れになっています。
nishio.iconこの講演資料を見て話の流れを箇条書きで要約して
claude.icon
この講演資料の流れを以下のように箇条書きで要約します:
1. 「違いを超えて協力する技術」の二つの側面
- 前半:ブロードリスニング
- 後半:デジタル財と協力の新しい形態
2. デジタル財の特性と歴史的変遷
- 複製可能性とスーパーモジュラー財
- 財の保存と共同寄託の歴史
- 贈与経済から対価経済への移行
3. 経済システムの進化
- 常備軍の出現と国家形成
- 貨幣システムの発展と市場経済の拡大
4. 現代のデジタル時代
- コンピュータ時代の初期段階であることの認識
- デジタル財の複製可能性がもたらす変化
5. 新しい経済システムの必要性
- 従来の市場システムとのミスマッチ
- Funding the Commonsの概念
6. 協力の深さと広さのトレードオフ
- 資本主義と投票システムの位置づけ
- トークン経済の例(ポイントカードなど)
7. コミュニケーション技術の変化
- ソーシャルメディアの影響
- 情報受容能力の限界と認知バイアス
8. ブロードリスニングの重要性
- 幅広い声を聞く技術の発展
- 実験的な取り組みの例(東京都知事選)
9. 結論:技術による新しいコミュニケーションと協力の可能性
この構成は、歴史的な文脈からデジタル時代の課題、そして未来のコミュニケーションと協力の形態まで、幅広いテーマを網羅しています。
nishio.icon25分程度の講演資料にまとめ直して
claude.icon
承知しました。25分程度の講演資料として、以下のように構成を調整し、内容をまとめ直しました。
タイトル: 「Plurality: 違いを超えて協力する技術」
1. 導入 (2分)
- 自己紹介
- Pluralityの概念説明
- Audrey TangとGlen Weylの提唱
- コラボレーション、多様性、民主主義の技術
- サイボウズの目的「チームワークあふれる社会を創る」との関連性
2. Plurality本の紹介 (2分)
- 日本語版の進捗状況
- 本の主要な論点の簡単な紹介
3. ブロードリスニング (7分)
- 概念説明
- 情報発信と受信の変化
- 従来のブロードキャストとの違い
- 具体例:vTaiwanとPolis
- 日本での適用例:東京都知事選での取り組み
- 重要性:幅広い声を聞く技術の発展
4. デジタル財と新しい協力形態 (7分)
- デジタル財の特性:複製可能性
- 歴史的文脈:
- 財の保存と共同寄託の変遷
- 贈与経済から対価経済への移行
- デジタル時代の課題:
- 従来の市場システムとのミスマッチ
- Funding the Commonsの概念
- 新しい協力形態:
- トークン経済の例(ポイントカードなど)
- 換金不能トークンによるガバナンスの可能性
5. 協力の深さと広さのトレードオフ (5分)
- Pluralityにおける協力の概念図の説明
- 資本主義と投票システムの位置づけ
- テクノロジーによる協力可能性の拡大
6. まとめと展望 (2分)
- Pluralityが目指す未来:より良いコミュニケーションと協力の形
- サイボウズとPluralityの関係性
- 聴衆への呼びかけ:新しい協力形態への参加
この構成は、Pluralityの核心的な概念であるブロードリスニングとデジタル財を中心に据え、歴史的文脈と未来の展望を織り交ぜています。25分という時間制約の中で、聴衆に重要なポイントを伝えつつ、考察の機会を提供する内容になっています。
タイトル
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"7min talk(7/25)": 「Pluralityと日本:つながりと新たな視点」
"Plurality in Japan(Japanese session)(7/24)": 「日本におけるPlurality:協働と多様性の技術」
"思考の結節点2024-07-20": 「Pluralityの深層:歴史、経済、そして未来への展望」
https://gyazo.com/83fb6b741947f3f81fba11e48e70dd14
https://gyazo.com/c756e8529c26e113edf06c658bfb55fa
https://gyazo.com/09fc76d9176480d844e21c8f3e4cb12e
https://gyazo.com/2482f983eb53c255d9e73fbd37cf3479
2024-07-21
一度発表した内容を切り貼りして話す方が圧倒的に準備が楽なのにまったく新しいものを作りたくなってしまう病を発症している
作るだけならいいんだけど、時間調整が難しくなっちゃうんだよなー
土曜日一日講義資料を考えたが、このまま新しいストーリーラインを構成することが最適解ではない気がしてきたな
むしろ英語版を完成させた上で、1日早く開催される日本語版ではそのスライドを使って「これは明日のセッションで英語で話す予定のスライドです、日本語で解説します」をやる方がいいのでは