gather.town
gather.townをゲストとして使ったことあるんですが、場のファシリテーター次第で盛り上がるかどうかが決まるなぁという印象でした。
バーチャルなカウンター(中に入ると全員に聞こえる場所)と、バーチャルなテーブル(そこのテーブルにつくとその人たちだけで話せる)という場の構築。当日はタイムテーブルがなんとなく決まってて近況報告タイムと、各々の雑談タイム、というのが分かれてたのがよかったですね。リアルと同じかもです
場の盛り上がりって、ファシリテーター次第よなぁ。とは思う。なんとなくついてく人が大多数なわけでして。
このファシリテーターが提供している機能はなんなのか、ソフトウェアで提供できないか
gather.town は今回始めて利用したのですが、前から持論として言っていた「リモート懇親会のツールには空間がない」という問題が、二次元とは言え空間がある(そして、上下左右移動という操作が可能)おかげで、ある程度問題を緩和出来ている、というのが新発見でした。
前は、VRとかの三次元空間を再現しないとどうにもならんのでは、と思っていましたが、二次元空間を作るだけでかなり良くなるのだな、と(remo とかだと、「席を移動する」といった限定した操作しか出来ないが、gather.townは「RPG的二次元空間」がまんま再現されてるのが良いなと)。