down vote
むしろStackOverflowが、今は「個人が投稿して、それがランキングで上下する」って仕組みだけど「簡潔なまとめを書く共同編集スペース」も作っておいて、その簡潔まとめがAPIで取れるとよいのではないか(ぇ
「簡潔なまとめ」が大事
まだ機械にできてないので、人間がそれを作る
それを作るインセンティブがないといけないので、共同編集の差分に対してvoteができるとよい
簡潔まとめの一部を選択してupするとそこを書いた人に得点が入るようにしよう。
ごつい記事やポエムを書いた方が注目が集まるようになってしまったのインセンティブ設計の失敗だよね
経営的な視点から言うと、そもそも論として収益源は無償・公開のQiitaではなく、社内導入される製品の側だよね。
その環境では、書くことのできる人が選抜されていることによってabuseが避けられる。
で、知名度獲得のために公開している無償サービスと、収益を支えるために開発しているサービスの2つのラインがあってコードベースの大部分が共有である時に、どうハンドルしていくのかは難しい問題だったのだろうなぁと思う。
tokoroten likeを備忘録として使うシステムが良くない。このせいで、ワナビーが一見良さそうなゴミにlikeを押していく
kumagi 記事のreputationをブックマークで近似しようとしたのが良くないんだろう。相関は有るかも知れないが例外はいくらでも出てくるし、ハックもされやすい
tokoroten 検索エンジンが貧弱だった時代はそれでよかったんだけっど、検索エンジンの性能が上がった時代においては、ブックマークをレピュテーションとリンクさせるのは、悪手
とはいえ、人は共通体験を強く求めるので、共通体験に高い価値を置いている人にとっては正解というのが難しいところ。
tokoroten 共通体験が評価されるメディアと、正しい内容が評価される技術文章では、要件が異なる
StackOverflowは導入していて、有効に機能している
特に「正しい書き方」が変化するようなケース
古い情報が適切に葬られる
スラッシュドットにも採用されていた
tokoroten 2chはレスがあると上がる、レスが無いと上がらない。基本はsageで投げるマナーが出来上がって、重要なことがあるときだけageるという感じに。
なぜはてなブックマークは入れないのか
なぜQiitaは入れないのか
tokoroten
voteとは何か、っていう定義がないから混乱している
stack overflowは複数の選択肢がある状態でのdown voteなので成立するが、Qiitaは唯一の記事に対するdown voteなので、成立しにくい。
はてブはメディアなので、「共通体験が得たい」と思っている人に最適化したいので、ダウンボートが無いのだとは思う。
とはいえ、そろそろ、ダウンボートが無いメディアは、フェイクニュース拡散基盤みたいなことを言われて、ぶっ叩かれそうな雰囲気はある