BLOODY X DAY
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1990年12月24日夜、人里離れた洋館に差出人不明の招待状で集められた6人。
無人の館内には豪華なディナーが用意され、側には手紙が置かれていた。
手紙を読み進める内、いつのまにか入り口は封鎖され、館から出るには、明日の朝発表される“ある条件”を満たすしかないことがわかる。
お互い疑心暗鬼になりながら朝を待つ中、深夜0時ちょうどに陽気なクリスマスソングを奏でるピアノの音で起こされる。
大広間に駆けつけると、そこには不気味な血文字と共に、参加者の一人の無惨な死体が残されていた。