Xは役に立つのか
世の中には大きく分けて2通り、細かく分けて3通りの人がいる。
「Xは役に立たない」派
「Xは役に立つ」派
「たぶんXは役に立つだろう」派
「実際にXは役に立った」派
「役に立った」派の人は、「役に立たない」派の人を「単にあなたが活用できなかっただけでしょ」と思っている。
「たぶんXは役に立つだろう」派の人の中には、Xに投資したけどまだ役に立つ経験をできておらず、自分の投資が間違いでなかったと信じたいがために仲間を増やしたくて「Xは役に立つ」と断言して回る迷惑な人がいる。
「役に立った」派の人の中には、参入者が増えると有益さが減ることを恐れて、役に立つことを黙っていたり、逆に「役に立たない」という風評を流す人がいる。知っている人で有限の資源を分け合う場合によく発生する。
Xによく代入されるもの
哲学
数学
学校での英語の勉強