SlackのビジネスモデルとWikiモード
Wikiの使い方の類型
Slackでの会話を、手軽に切り出して、並び替えたり編集したりして綺麗にできるとよい
元の発言の文脈が知りたくなった時にたどれるなら、安心して切り出し並び替え編集できる。 しかし今のSlackでそれが起きることはないのではないか
フロー特化のツールであって、ユーザにはストックが別途必要なのは既知
ならばデータを取り出すAPIを用意したり、Webhookで外部サービスに自動で送る仕組みをつけるのが筋
なのにSlackへ情報が入るAPI・Webhookだけは充実させ、情報を出すものは充実させない
彼らのビジネスモデルが、無償だと一定量以上に遡れない、遡りたかったら有料プランにしてね、だから。
情報を人質にしてロックインを起こす戦略
オープンなSlackクローン