Scrapbox上で章立てを表現
現時点での最良と思う方法:
"(セクション番号) "をタイトル冒頭につける
コラムは"(Column) "を冒頭につける、章立てのツリーには入れない
章立てに入ったページが順に表示され、次にコラムが表示され、その他のキーワードが表示される
電子書籍に変換する際も同じ順
元々の書籍にはセクション番号はなく、「Xページの〜」とか「第X章で〜」という言及の仕方をしていた
これを電子化するにあたって、ページ番号は無意味になる
そこでセクション番号をつけることにした
1: 第1章, 1.2: 第1章2節, 1.2.3: 第1章2節3項
1.2:と1.2 の表記ゆれが存在して気持ち悪かった
なぜか
最初は"X.X.X"だけで良いと思ったが、ピリオドが1個以下の場合、番号ではなく地の文なのと混乱する
タイトル冒頭に数字があるケースもある。 "47% of ~"
作ってみてわかったこと、セクション番号で検索する時にこれでは問題
2.3にアクセスしようとして検索すると2.3.4や1.2.3もヒットする
番号の末尾にセミコロンをつけたら2.3.4にはヒットしなくできるが、それでも1.2.3にはヒットする
特に上位の構造ほど、その番号を一部に含むタイトルがたくさんあるのでやばい
というわけで前後に記号がつく必要がある
この記号は適当なものを選んでしまうとソート順が崩れる
code::
ASCIIコード上でコロンは数字より後なので。
枝番号を"X-Y"でつけたり"X_Y"でつけたりしたがScrapboxはアンダースコアを空白と同一視したりするので後者は空白になってしまう