Scrapboxの行とKozanebaのこざねの対応づけ
Scrapboxの行とKozanebaのこざねを対応づけて考える
行が近接して置かれてるのとこざねが近接して置かれてるのが対応する
箇条書きで子にすることは、単に近くに置くのよりもハッキリと「関係がある」を表明している
箇条書きにどのような意味を持たせるかは人によって異なるし一人の人の中でも揺らいでる
Kozanebaの「近くに置く」の置き方に色々あるのと同じ
みんななんとなく雰囲気でやってる
断片を集めたもの
Scrapboxでは行の集まりをページと呼び、タイトルをつけることができる
実際はタイトルを先に決めることがアフォードされてしまう
まあ、後から変更できるからよい
Kozanebaではグループ化してタイトルをつけることができる
タイトル
Scrapboxでは行の中からタイトルを使ってリンクを張ることができる
「タイトル」という圧縮表現と「ページ」という展開表現のつながりがHTTP的なリンクの形で表現されている
Kozanebaでは…
こざねからグループに線や矢印を描くことはできる
圧縮表現と展開表現は切り替えられるようになっているが、どちらかしかない
うーん、改良の余地があるな
断片間のリンク
Scrapboxでは行リンクの形で実現されている
「ページのタイトルとID」という形で表示されるので人間にやさしくない
Kozanebaでは線を引くことができる
Kozanebaは頭を整理するための一時的な作業場として使われてきた
紙では300枚くらいで限界
そんなに大量に扱うことはないだろう、ということで今でも2000枚がシステム上の限界
上記の議論をそのまま実行すると「Scrapboxに存在する行の数だけこざねがある」状態になる
やべぇ