Scrapboxで積読する
物理積読は、本を買って、積んでおくことで「ふと目に入ったときに読む」という方法論 見えるところに置いておかないと存在を忘れてしまう、という不安 まあ積んでても、埋もれてて気づかず同じ本を二回買ったりするのだが
積んでたものが崩れてきたり、積みなおしたりすることで不毛な時間がある
買った時点や、買おうとした時点でScrapboxにページを作る
タイトルやキーワードの他に、読もうと思った理由、ぐっときたレビューの文章など、自分のエモーションを動かしたものをを書いてリンク化する そうすると他のページを書いている時にサジェストされる 読んだ後とシームレス
読んだ感想はそのページに書き足せばよい
物理的な積読や、本棚による一覧性確保に頼る知識整理術は電子化と相性が悪い
物理書籍を裁断スキャンしたり、電子書籍を買ったりするとうまくいかなくなる 例えば
「今は読む時間がないから、前書きだけ読んどこう」
→「前書きを読んで思ったことを書いておく」
「今は読む時間がないから、目次を眺めて面白そうなところをメモしよう」
→「第3章がこういうことを語ってそうで面白そうだった」
「今は全部を読む時間はないけど、ちょっと時間があるから3章だけ読んでみるかな」