Scrapboxと長文
2018-09-12
長文の書籍を頭から読んでいくのは、人の話を一方的に聞いているのと同じ、一次元的な言葉
https://gyazo.com/dd65b2c5a2226aa0d873cecff868a4a7
速読をする人はまず目次を読んでツリー構造を頭に入れてから
https://gyazo.com/d0cfd10df8810722bd63da61a3960763
その後本文を読んで、本文から得られた断片を結びつけていく
https://gyazo.com/6f5c6adee994f0ddac4ef67fcb007725
これはネットワークを組み立てていく言語の使い方
逆に長文を一次元的に読みたい人向けには、1ページに全部入れるか、各章のページに「次の章」というリンクを作るかしかない
Scrapboxはネットワーク的言語の扱いに長けたツール
一次元的長文を単にScrapboxに入れようとするのではなく、その長文に対する読書メモの形でキーワードや見出しを抜き出し、箇条書きアウトラインにするのが良いのではないだろうか
このプロセスをインクリメンタルにしたい
まず長文を貼る
抜き書きしていく
抜き書きを支援するカスタマイズが必要
元の文章を切り取るのではなく複製し、行パーマリンクで出展を示す
一次元の文章