shioの
授業は体育
授業の主人公は学生たち
授業は学生たちがアクティビティをする時間。教員はコーチ。
「教育」とは「教員が教えて教員が育てる」、のではなく「学生が教えて学生が育つ」こと
知的生産性向上のためのツールの開発コードネーム
ユーザ向けの解説: 頭を整理するツール
このタグは仕様などに関するもの
個別のタスクなどさらに細かいものはpRegroup2020
TODO
30秒でマイクが止まることがある問題が結構面倒
音声でリアルタイムに入力したいというよりは、録音データを後で文字起こししたい
文字起こしが失敗している場合にはそれを後からその場所に飛んで確認できれば良い
Recoco
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付箋で書きだし法
サイズが限られていることによる長文書かせない圧力
Twitterなどの「自由に書ける場」
字数が限られていることによる長文書かせない圧力
英語と比べて日本語では同じ字数でも情報量が多かった
2018/1~
使っているものについて人に紹介するときに毎回リンクを調べるのは面倒なので、今後が楽なようにまとめておくページ
かばん
オルトリーブ24L
オルトリーブ30L
自分が詳しいことをGPT4に説明させてみる実験
川喜田二郎のKJ法について箇条書きで解説して
川喜田二郎のKJ法は、問題解決やアイデア出しの手法として知られています。以下にその特徴や手順を箇条書きで説明します。
概要: KJ法は、情報の整理と分析を目的としたグループ活動の手法です。個々のアイデアや情報を可視化し、共有することで、新たな視点や解決策を見つけ出します。
BMOT第4回の文字起こしをClaude 3 Opusにまとめさせる
はい、大変興味深い講義の文字起こしをありがとうございます。主なポイントをまとめると以下のようになります。
授業はレールを用意せず、連想の広がりに任せて進めることで面白い話題が次々と生まれてくる。これは散歩やハイキングに例えられる。
アナロジー(類推)を使うことで、異なる領域からのアイデアを引き出せる。タイムマシンのアナロジーから未来のバックアップシステムのアイデアが生まれた。
文房具はみなさんが気に入ったものを使うのが一番良いです。しかし、具体例を聞きたい人も多いと思うので、私の例を紹介します。
私は50mm ×38mmのふせんを好んで使っています。ペンは0.7mmのゲルインキボールペンです。
大きいふせんに1mm2mmの太いフェルトペン(サインペン・マーカー)を使うことを好む人もいるでしょう。私も、ホワイトボードに貼って複数人で見る場合には、大きいふせんと太いペンの組み合わせを使います。0.7mmのペンで書くと、離れたときに見づらいからです。
具体的詳細な情報が全部デジタル的に検索可能な場所に入っていれば、それに言及する最小限の「ハンドル」さえ付箋に書いてあれば十分なので、低コストにKJ法ができる。
20191122思考の結節点
KJ法で並べた付箋を再利用したいけど、紙だと書き写すしかなくて不便
付箋を物理的に再利用する(=剥がして別の目的に使う)とオリジナルの配置を破壊してしまう、
オリジナルの配置は今は写真を撮って保管するしかない
デジタル化してオリジナルを壊さずに再利用したい
Scrapboxについての本をScrapboxで書きました | シゴタノ!
「Scrapboxで本を書く」にいろいろな人がチャレンジしていて面白い。
ちなみに「エンジニアの知的生産術」は、
1: 付箋で書き出し法
2: KJ法で目次案作成
nemonic
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=242
カートリッジ1個で200枚の印刷ができます。
カートリッジ3個入り3000円なので1枚5円
特殊感熱紙を採用して印刷内容は5年間保存ができます。
KJ法の準備段階で小さい付箋に書き出し法をしている時に「付箋小さすぎて書けない」という問題
「自分の中の探検」によって得られた情報は自分の中に保管済みだから付箋にはハンドルを置けば良い
それに対して、「自分の外の探検」(ユーザインタビューや読書など)で得られた情報は自分の中に保存されていない
ハンドルをつけただけでは思い出せない
そこで記憶の代替として、思い出せる詳細度で「メモをしよう」という気持ちが起きる
壁に情報(付箋)を貼るメタファー
情報をならべて一覧性を高めることは有用
これはKJ法の基本コンセプトラベル並べ
しかし情報を貼りつけた物理的な壁は持ち歩くことができない
使える壁のスペースに限りがある
カンバン用付箋
× 1つの付箋に複数のタスクを書く
× 小さい字で書く
付箋の使い方
Regroupでの単一付箋の自動レイアウト
自動空間配置
機械学習
特徴量
画面中央付近
明確な定義はない。ざっくり言えば
1: ツリー形式での記述ができる
2: 一部のツリーをまとめて上下に動かすことができる
3: 一部のツリーを畳むことができる
という機能を持ったツールのこと
2018-09-26
音声入力には若干の抵抗があった
フリック入力でメモをすることが多かった
特に歩きながらの場合、問題がある
首肩が凝っているとマッサージ師に指摘される
from 失われることを恐れる気持ち
目を使わない 思考支援システムを考える
「書いて考える」は目が使える前提
音声入力の進歩によって一方的にアウトプットする場合にはまあまあの精度でできるようになっているように思う
目と手を使ってアウトプットした場合に比べて誤変換誤字脱字等は多い
2020-04-28 音声入力
Scrapbox
音声音声入力でものを書くテストです
めまめまいがするので横たわっていますが音声入力で文章入れるのは頭を動かさなくてもできるのでだいぶマシです
ススクラップボックスに入力するときはなぜか文章の最初の子文字がダブってしまう不思議な現象があります
KJ法での良い配置と良い改行
どちらも割と簡単に機械学習で作れる
良い改行は今ルールベースで作られているが多少アジャストできる
単一付箋の自動レイアウトはまだ実装してない
長文を入力した時に適度な長さに刻んでくれると良い
___BELOW_IS_LESS_INTERESTING___
🤖🔁どこに書こう 2023-09-03 07:38
研究ノートダイジェスト
物の配置や情報の管理について考察しました。「どこに置くかは最初は考えない」や「置く場所の決まっていないものを買うな」などの視点から、Nishioの「保存場所に悩むなら見つけられない」や「ものを元の位置に戻す人と見えるところに置く人」のフラグメントと関連性があります。
from 日記2023-07-09
視野の狭い人は割とすぐに嘘をつく
本人に悪意はないことも多い
本人は嘘だと気づいていないことも多い
単に観測範囲の狭さのゆえにその人の中では真実と認識されているのである
視野狭窄
視野
近づきすぎると視野が狭くなる
適度に離れる必要がある
遠ざかりすぎるとよく見えない
コストを払ってまでなぜ多様性が欲しいか。それは多様性によって組織の視野が広がることのメリットがコストを上回るから。競馬の馬は遮眼帯という「前しか見えなくなる装置」を顔に付けている。決まったコースを早く走ることが目的の時には、周囲が見えない方が集中できるから。しかしその状態で野に出たら危なくてしょうがない。組織の現状はどちらか?
決まったコースの上を決まったゴールに向かって一番速く進もう、という時に最適だった戦略が、他の状況で最適である保証はない。野山をうろつきまわって美味しい草を捜そう、って時に視野を制限するのは逆効果になる。
新型コロナの流行によって「物理的に集まってワイワイする」という運営が困難になり、メンバー間の相互理解(お互いにどんな人なのかを知ること)が深まりにくくなった。
これをなんとか解決できないか?
未踏ジュニアでは2021年から全体用Scrapboxプロジェクトが作られたので、これを活用することでより良くする方法を考察した
参加者全員にScrapboxで「自分のページ」を使ってもらう
自己紹介をどんどんリンクにする
まず箇条書きで要約を知り、そこから興味のあることを掘り下げていく、という読書スタイルが面白い
かつて紙の本では、何か知りたいことがあっても、それがどこに書かれているかを知る方法がなかった
検索ができなかった
デジタル書籍は検索ができたが、初期には文字列完全一致の検索で、目的のものを見つけるには貧弱だった
「質問に関連した情報を見つけて回答を生成する」という「新しい検索」が可能になったことで「興味のあることを掘り下げていく」という読書スタイルが可能になった
2018-05-04
色々なものがつながりあってついにアジャイルな執筆プロセスが生まれつつある:
1: Facebookなどで一人ブレスト(他の人がコメントを付けることもある)
2: 1~2時間のペアマッハ新書(箇条書きを最終成果物と規定する「マッハ新書」を2人で時間を区切って共同編集)
3: 箇条書きであることと字数を明記して販売を開始してしまう(MVPのリリース)
from 日記2023-11-17
KJ法はHNSWであるという気づき
要約は曖昧概念ということを語った
というわけで「要約」という曖昧な壺に入れて混ぜてしまうのではなく、取り出して具体的に眺めたい
そこで具体的なデータを淡々と作っていた
from 日記2023-03-20
自分の頭で考える人は事実や情報の羅列が欲しい
https://twitter.com/nishio/status/1637479505668476929
本日の単語登録「かんかよ」=「簡潔に箇条書きで要約せよ。」
「かんかせ=簡潔に箇条書きで説明せよ。」も追加しておいた。
from /unnamedcamp/ページレベルのアトミック性と行レベルのアトミック性がある
「アトミック」(atomic)がよくわからない
正確にいえば「その言葉の使い方に違和感がある」
ニュアンス、方向性はこういうものだと思う:
西尾がScrapboxに習熟する過程で「それもっと早く教えてよ!過去の自分に教えてあげたい!」と思ったことをメモする
2017年中頃に書いたもの。see 2019年冒頭に書いたもの: Scrapboxの良さ(その2)
目次
まずアウトラインで書く
プロジェクトを細かく分けないで、1つにまとめる
2019-04-07
箇条書きと接続詞の関係が気になっている
ScrapboxDrinkupで話題に出た
Scrapboxを使って学生に文章作成の指導をしている2つのケース
接続詞に対しての指導が逆方向
例
A
B
C
D
プロトタイプを作る目的が言葉にできていれば「簡単に実装できるけど、それをやってもあまり目的に役立たないこと」と「実装が大変だけど、目的のためにどうしても必要なこと」があったときに、後者を選ぶことができる。目的が曖昧では前者ばかりやってしまう。
未踏ジュニアの提案に関して「プロトタイプがあった方が良い」って言ったけど、これは「提案を書く *前* にプロトタイプを作る」の意味ではない。提案を作ることは「このプロジェクトをやることで自分は何がどうなると嬉しいのか」を言葉にしていく作業。提案書がプロトタイプを良くするし、逆も同様
社内でScrapboxの良さについて簡単に話してと言われたので、話す内容のメモを書いてみた(2017-09-15)
Wikiです
自動保存です
複数人が同時編集したら、Google Docsみたいな感じでカーソルが出てみんなの編集が見えます #共同編集
データはJSONでエクスポートできます
「執筆は一次元化」という考え方が意外と自分のScrapboxの中でまとまってないことに気づいたので振り返る
2018-08-01
人生100年時代の社会保障とPoliTech#5b615ca7aff09e0000551962
グラフィックレコーディングは「議事録は一次元的時間軸に沿って取るもの」という既成概念を捨てて自由に配置できるようにしたもの
2018-08-11 Scrapbox情報整理術#5b6e52afaff09e0000846956
koh_izuremo: Scrapboxは頭に浮かんだ考え事をどんどん放り込む場所として確立しつつあるけど、ボクの場合は拡散しまくっていて、収束しようという意識があまりない。故にたまに長文書きたくなって、ネタはここにいっぱいあるぜーと思っても、頭を抱えそうな気がする。いや、
rashita2: 無理して収束しなくてもよいというか、発散でも収束でもない態度というのがあると思うのですが、長くなるのでまたどこかで。
聞き出しチャットシステム Keichoでチャットボットが質問を繰り返すことで言語化を促す
整理されてない対話ログから自然言語処理でキーフレーズを抜き出し頭を整理するツール Regroupの付箋にする
Regroup上で付箋の移動・拡大・グループ化を使って整理する
ブリッジ部分について
聞き出しチャットログの付箋化
2021
予定通り
聞き出しチャットKeicho作った
聞き出しチャットからRegroupへの接続をやった
灘校土曜講義の資料作りなどに使ってみた
Regroupとはなんだったのか 2021/6/23振り返り
KJ法的な整理の支援をコンピュータ上で行う時、現状では作業領域が狭すぎるのが問題
iPadを前提とし二本指ジェスチャーで直感的に拡大縮小できるようにすれば良いのでは(仮説)
ついでにApple Pencilで手書き加筆できると良いのでは(仮説)
結果
頭を整理するツール(Regroup)に関するプロジェクトメモ
要求要望のネットワークを作る必要があった
Scrapboxでタスクの状態管理をするよりそれが優先されるべきだった
Regroupリリースノート2021/5/11
Undoをテストでカバー
Regroupに関する断片的なタスクなどにつけるタグ(pieces for Regroup project)
2021/01/04にpRegroupからpRegroup2020にリネームした
文脈: プロジェクトのタスク管理をScrapboxでやる
戻ってきたときのための現状メモ
オフラインでも新規マップの作成が出来る
断片を塊にすることができて、塊の単位で一覧でき、塊の単位での移動が容易、と。
https://twitter.com/nishio/status/1285765521133064192?s=21
こざね
Regroupのグループ化で実現したいことの説明に良さそう
KJ法みたいに束ねると、塊の単位での移動は容易だが、中身の一覧性が失われる
2020-06-05
長文の付箋への分割支援を実装した
これが聞き出しチャットシステムにも有益な気がしたので聞いてみた
気づき
チャットシステムが質問をし、人間がそれに答えて、回答を付箋に分割してホワイトボードRegroupに表示し、人間はそれを動かして整理できる、チャットシステムは注目してるキーワードをハイライト
自作電子的KJ法ツール改善プロジェクト
5年くらい前に作って放置していた自作電子的KJ法ツールgrouping
iPad Pro + Apple Pencilを前提としたら割と良いのではないかと思ったので再始動(2018-09-19)
開発コードネーム Regroup
iPadでの開発
Regroup
複数行テキストを1行1付箋でインポートする機能
Scrapboxもインポートできる
外部リンク付箋からそのリンク先へジャンプできる機能
Scrapboxのリンク表記を外部リンク付箋にする機能があるので、Scrapboxの各ページにジャンプできる