mirror.xyz
https://mirror.xyz
o3.iconウォレット接続でログインし、コンテンツは Arweave に恒久保存、メタデータは Ethereum 上に書き込む――という完全分散型アーキテクチャが売りです。
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Metamaskを接続してみる
Polygonネットワークでログインする感じかな
https://gyazo.com/96fcb254a0d549db03c942491a89b77c
https://gyazo.com/34669c5fa2fa319b74f7caf122288dd8
https://gyazo.com/e2c7ae6de2702c61439105c192536341
Protocol Rewards
https://chatgpt.com/s/t_688e0094bea481918fc388beb37b8e92
Entry published
https://mirror.xyz/0xd50c28f7Cda33859DFD34Bbab518cD50AcD5d610/eGyAROov06sZI2ZiqiHE-cOZZP9S7NTxeAfXNhChvZ0
Profile page
https://mirror.xyz/0xd50c28f7Cda33859DFD34Bbab518cD50AcD5d610
投稿するところで支払いが発生するかなと思ったがしなかった
コンテンツの保存費用はどこから出てくるのだろう?
o3.icon
まず結論 ―― Mirror で記事を投稿するときにガスやストレージ料を支払わなくて済んだのは、Mirror がバックエンドで Bundlr Network を通じて Arweave 代を「立て替え」ているから です。著者は無料で公開でき、後から NFT を収集する読者や Mirror のプラットフォーム手数料がネットワークに補填するかたちで恒久保存コストがまかなわれています。
1-1. 投稿自体は “ガスレス”
Mirror は 2022 年に Writing NFT を導入し、「著者は無料で mint/公開できる」設計を採用しました。
公式ガイドでも「Writing NFT はデプロイ無料、必要なのは読者が収集するときのガスだけ」と明記されています。
実際の Arweave へのアップロードは Bundlr 経由で行われ、Optimism や Polygon など L2 上のメタトランザクションでガスを 0 に近づけています。
2. バックエンドで起きていること
2-1. Bundlr Network
Bundlr は Arweave の バンドル標準 ANS-104 を使い、複数データをひとまとめにして Arweave L1 へ送るスケーリング層です。
ユーザーや dApp は ETH/MATIC/SOL など好きなトークンでストレージ料を前払い でき、Bundlr ノードが自動で AR に換えて支払います。
Mirror はこの Bundlr ウォレットに定期的に資金をチャージし、投稿時はその残高から数十〜数百 Wei 分を差し引くだけなのでユーザーには表示されません。
2-2. 1 記事あたりの実質コスト
Arweave ではテキスト 10 KB 程度なら 約 0.000002 AR(数十銭) で 200 年間保存が前払いできます。
これを Bundlr で一括処理するとさらに 1/100 ほどに圧縮できるため、Mirror が負担しても採算が合う水準です。
nishio.iconMintしたりCollectしたりする人は何が嬉しいわけ?
o3.icon著者にとっては〈恒久保存+収益化+コミュニティ形成〉、コレクターにとっては〈所有権+特典アクセス+文化的/経済的リターン〉 が主な動機です。
https://chatgpt.com/s/t_688e0afd14cc81919f67c68dbec39c1e
nishio.icon著者は書いた時点で恒久保存されるの?それとも誰かがLazy MintしてCollectした時点?
o3.iconMirror で「公開 (Publish)」ボタンを押した瞬間、記事本文は Bundlr 経由で Arweave にアップロードされ、著者が 1 円も払わなくても即座に恒久保存されます。Writing NFT はその記事への所有証明トークンで、NFT のコントラクト自体は Lazy Mint 方式――最初の Collect ユーザが出たタイミングで初めてデプロイ & ミントされ、その人がガス代を負担します。したがって 保存は著者の公開時点、NFT 化は最初の Collect 時点 という二段構えです。
https://chatgpt.com/s/t_688e1143ecfc8191b29f62372f0cc4e0
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著者側としてはあんまりデメリットはないな、