GPT4に文脈を補わせる実験
あんまり上手くなかったので人間が改めて補って生成した
その後の本人らによる補足
shogochiai 基礎基本、足場から固めないとズレる。いつだってずれる。なまじ頭の回転が早いと仮定を積み上げて遠くに遠くに行けてしまう。 shogochiai 霞ヶ関の曼荼羅パワポもそうだが、仮定を複数回積み上げて大団円というストーリーは経済を回す原動力でもあるので一概に否定はしないが、それもまた賭場の作法なので酔わずに足回りからしっかりいかないと進めない。実際、足元お留守のまま空転してて、進めた実感ある人少ないと思う。 _tea_two "A is A"が"abstraction"を上手く料理できる調理具の一つかも。 nishio.icon文脈を補って解説して
GPT.iconこのTwitterの投稿は、仮定や抽象化の重要性について議論していますが、その一方でそれらの手法が固実な基礎に基づいていないと誤った方向に導く可能性もあるという意見を示しています。
1つ目のツイート...特に、思考のスピードが早い人は、独自の仮定を速く積み上げることができますが、その仮定が固実な基礎に基づいていない場合、誤った結論に達する可能性があると警告しています。
2つ目のツイート...彼は特に経済や政策における仮定の積み重ねについて触れています。
霞ヶ関(日本政府の中心地)のパワーポイントプレゼンテーション(霞ヶ関の曼荼羅パワポ)
多数の仮定を積み上げて大きな結論(大団円)に達するストーリーは、経済を回す原動力ともなるため一概に否定はできない ただし、それは賭け(賭場の作法)のようなものである 基礎を無視したまま進めてしまうと、実際に進んでいるという感覚を得られない人が多いと思う
最後のツイート... "A is A"が抽象化をうまく扱うツールであると述べています。 これは、物事の本質や基本的な性質を理解し、それを基に抽象化を行うことの重要性を強調しています。
つまり、物事を理解し、それを基に抽象的な概念を作り出すことで、より深く理解することができる、という考え方です。
nishio.icon下記の文脈を参考にして
ここでいう「足場」は現実の現象である
受験勉強で優秀な人は言語的に与えられた仮定や制約条件を疑わずに、その上に物事を構築することに長けている 霞ヶ関には優秀な人がたくさんいるが、この思考パターンに基づいた優秀さである GPT.icon
「肩をすくめるアトラス」は、アイン・ランドによって書かれた哲学的な小説で、自己中心主義や合理的な利己主義を主張し、集団や他者の期待から自由であることの重要性を描いています。 "A is A"は、この作品の核心的な哲学であり、物事の本質を理解し、それを基に行動することの重要性を表しています。
それぞれの人が自己の視点で物事を見て判断し、それに基づいて行動することが求められます。
この文脈を考慮に入れると、元のツイートの議論は、現実の現象(「足場」)とそれに基づいて建てられる仮定や抽象化(「建物」)の間のバランスについての議論と言えます。
「優秀な人」は、与えられた仮定や制約条件を疑わずに、それに基づいて物事を構築する能力があると述べられています。
これは、特定のフレームワークやパラダイム内での問題解決能力を示しているかもしれません。
しかし、そのフレームワーク自体が誤った仮定に基づいている場合、それに基づく解決策もまた誤りである可能性があります。
霞ヶ関(日本政府の中心地)には優秀な人々が集まっています
が、それらの人々が使っている思考パターンやフレームワークが適切なのか、
またそれらが現実の現象(「足場」)を正確に反映しているのか、という問いが投げかけられています。
"A is A"の概念は、この議論において、「物事の本質を理解し、それを基に行動すること」を強調するために引用されています。つまり、現実の現象を正確に理解し、それに基づいて仮定や抽象化を行うことの重要性を示しています。
以上の文脈を考慮すると、この議論は、優秀さや成功の基準、そしてそれがどのように現実の理解に基づくべきか、という問題についての思考を促しています。
nishio.icon「本質を理解する」は少し違っている。
他人の思考の上に自分の思考を積み上げても、それは仮説に仮説を重ねていることに過ぎないので「博打」「賭け金を大きくすること」なわけ。賭場で参加者が賭け金を大きくすることは、経済において参加者が投資をするのと同じで、経済を大きくして税収を高める。賭場が寺銭によって儲けるのと同じ構図だ。ただの博打と違って成功の確率も増えるのでだいぶマシ。 一方で肩をすくめるアトラスでは、実際に動く新型モーターや新しい鉄鋼を作る人が持ち上げられている。仮説を積み重ねて「もっともらしい主張」ができたとしても、実際に実験して期待した結果が得られなければその「実際の実験結果」の方が人間の思考より正しい。こういう実験科学的な思考パターン、行動パターンによって成功した人たちだけのコミュニティが作られていて、そこでの金言が「自分の目で見なければならない」なわけだ gpt.icon
ありがとうございます、より具体的な説明により、ここでの"A is A"の意味や「肩をすくめるアトラス」の参照がより明確に理解できます。また、"足場"が現実の現象、つまり現実のデータや結果を指すことも理解しました。
それに基づき、それぞれのツイートの解釈を調整します。
1つ目のツイート: 物事を理解し解釈するために必要な基礎的な現実の理解(「足場」)を持つことの重要性を強調しています。言葉だけでなく、現実のデータや結果に基づいて理解を深め、それに基づいて行動すべきという意味になります。
2つ目のツイート: 多数の仮定や推測を基に大きな結論(大団円)を導き出すことは、経済活動の一部であり、投資やギャンブルと同様にリスクと報酬が存在します。しかし、それらの仮定が現実のデータや結果に基づいていなければ、空転して進んだという実感が得られない可能性があると指摘しています。
最後のツイート: 「肩をすくめるアトラス」から「自分の目で見る」という行動指針を引き出し、それが現実に基づいて理解し行動することの重要性を強調しています。つまり、他人の思考や仮定に依存せず、自分自身で現実を確認し、それに基づいて行動することが重要だというメッセージです。
これらの文脈を踏まえると、これらのツイートは現実の現象に基づく思考と行動、つまり「足場」に立つことの重要性を強調していると解釈できます。そして、その重要性は特に政策決定、経済活動、科学的な問題解決において重要だと主張しています。