Clubhouse
一連の話が複数人のウォールに別れてて混乱するのでいったんまとめた
スピーカー同士で合唱をして重ねられるか→うまく重ならない、気持ち悪い src それを聞いてたオーディエンス「割とあってるように聞こえた」
「オーディエンスからスピーカーへの昇格タイミングで1.5秒くらいの無音があった」
(正しくない推測) 僕の憶測だと、スピーカー同士はP2P接続をして、ローカルでミキシングしてると思う。オーディエンスはサーバサイドでミキシングされたものの配信をサーバから受けてると思う。
スピーカー同士で合唱しようとしたら気持ち悪かったが、オーディエンスにはまともに聴こえた、というのはそういうことかな、と思う。
この種のことを検証する方法が現場では思いつかなかったけど、時報を使うと良いと思う。
パケットキャプチャの結果がきた
大久保 康平: clubhouse サーバーはおそらく東京にあり、スピーカー参加中もP2Pではなさそう。UDP ベースの独自プロトコルで、小さいパケットを大量にやりとりしているようです。以下、 Kengo Nakajima さんのログ src code::
送り先は以下の2箇所だけ
107.155.29.138 4005 これが9割以上
164.52.32.58 8913 たまにこれが交じる
...
通信先がほとんど1つであることでP2Pの可能性は明確に否定されたなぁ
https://gyazo.com/ed9d04fab21a5c921a6c379f4086531f
こういうことか
Kengo Nakajima: 80バイトのパケットが毎秒50個みたいな勢い。zoomとか他とはだいぶ違う src 赤線の部分がUDPベースの独自プロトコルということか
レイテンシーの小ささからサーバが日本にあるのは間違いなくて、金に任せて主要な国?都市?にサーバを置いてるのだろう。そのサーバ自体はUDPパケットを転送するだけのものかもしれないが。src あ、それと、スピーカー間がP2Pでないとしても「オーディエンスはサーバでミキシングされた後のストリームを少し遅れて受信してる」ってところは何も否定してないので、そこはそうなんじゃないかなー
高橋 達矢: IPで調べたらZenlayerというサービスで持ってるIPみたい。それの東京のアクセスポイントじゃないかな。src はー、なるほど。これでUDPパケットを高速に投げ返すエッジサーバを作ってるのか src 上記の図で小さい箱で書いたものがZenlayerということになる
綺麗な図解
さらに詳しいパケットキャプチャ解説
DNSパケットからの推測
ネットワーク構造的には同じ
サーバで音声合成をしていないのでは、という意見
自分が使いたいと思うのは E2EE が前提で ホワイトボードがある Clubhouse
あ、僕が欲しいのもそれだ笑