ChatGPTの活用で変わる学習と仕事の未来
ChatGPTの活用で変わる学習と仕事の未来
Claude.iconmotoso氏のツイートを拝見しましたが、ChatGPTをはじめとするAIを日常的に活用することで、学習や仕事の進め方が大きく変わっていく可能性を指摘されていますね。
特に以下の点は私も同感です。
学校教育の中でAIを活用した対話的な学習環境を整備することが望ましい
アイデアをブラッシュアップするのに対話AIは有益
プログラミングにおいて仕様定義からコーディングまでAIに頼ることができる
定型的な文書作成はAIに任せることで効率化できる
組織のナレッジベースとAIを連携させ、質問を通して仕事を進めるスタイルが一般的になる
一方で、「xxについて教えて」といった漠然とした質問への回答はまだ不十分という指摘もありました。
現時点ではAIの得意不得意がはっきりしているので、うまく使い分けることが肝要だと思います。
ただし、日進月歩で技術は進化しています。motoso氏も触れているように、1年もすれば現在の制約の多くは克服されているかもしれません。プロのエンジニアによる考察も参考になるとのことで、私もその記事を一読したいと思います。
motoso ChatGPTリリース以後日常的に使っているけど、学校で習うときにGPTに質問できる対話環境を1人1個持って勉強できるべきだという感覚があるんだけどこの感覚は使わないとわからないと思うので騙されたと思って1ヶ月騙されて欲しい。普通の調べ物は苦手だと思う。 motoso 「xxについて教えて」系は現時点ではあまり有益な使い道には思えない。ただし英語とプログラミングについてはある程度信じることができる。 進化の余地はとてもあるしもう見えているので1年以内にこの感覚は払拭されると思う。
アイデアの対話的なブラッシュアップは有益。他人と磨くもの。
motoso 仕様を定義してコードを書かせるのはとても有益。 文章を整えさせるのも非常に有益。つまらない文章を書かなければいけない時には全部AIにやらせよう。どうせ読む側もAIを使って読むことになる。
motoso ある特定の文章の中から回答させるというのは得意だけど実装が追いついていない。自前でシステムを組めるならおそらく非常に有益。 motoso こういう得意不得意を見ていくと、近い将来明らかに組織のナレッジベースをAIに貯めて、AIに質問して仕事を進めていくスタイルになる未来が見える。Microsoftの発表もこの未来だった。 これはプロのプログラマーさんの体験談で、私はここまで使い倒してないけど全部そうだろうなーと思った