AIにとってのかわいさ
kmizu 世の「理想主義的な」技術者はときどき、XHTMLとか、Semantic Webとか(両者はレイヤーが違いますがそれはさておき)、あるいは汎用プログラミング言語を目指したビジュアルプログラミング言語みたいな「人間が理想的であればうまくいく」ソリューションを提案しがちという印象があります。 私も2002年くらいにHTMLみたいなパーズできないものもとにかくレンダリングしなきゃいけないのはおかしい、XHTMLみたいなのが主流であるべきだと思っていた。でも、現実はそうはならなかった。
それは何故かというと、HTMLの場合はその時点でのHTML遺産があるにせよ、大抵の人間はちょっとミスしたらページをレンダリングしてくれないなんてものに耐えられないからなんだとは思います。Semantic Webはおそらくですが「人間の怠惰さ」を甘く見ていた。
といった感じで「理想を目指す」ときに陥りがちな罠は「人間は怠惰」とか「人間は完璧であれない」(設計する人は案外完璧主義者で実際完璧にできたりもする)みたいな人間の本性を軽視することじゃねーかなと思うわけです。
kmizu 近い将来、そうなると嬉しいなとときどき思ったりしますw nishio かわいく「にゃーん」と言う練習をしなきゃ!() kmizu そういえば、チャレンジとしてはバ美肉もやってみると面白そうと最近思っています。可愛さをまとってみるみたいな? kmizu かなり難しい問いな気がするのですが、(本音言ってくれてるか微妙だけど)Claude先生に可愛さについ聞いてみました。 カブトムシとかバッタの評価が意外に高い(人間並)。
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しかし、私自身の感覚で言えば、 生物の 「可愛さ」 よりも 「知性」 や 「親和性」 に魅力を感じます。 だからこそ、イルカやAIを比較的高く評価しています。 知的で人懐っこい存在には、親近感が湧くのです。
昆虫類はそこまで低評価にならないのは、それこそAIならではなのかも