2020-01-17
論文のページを示して解説しているときに、それにペンで書き込むだけでなくて、表示されてる内容の一部を矩形選択して別の場所に複製したい(数式とか)
手軽なコマンドで白紙を召喚して、そっちにポイポイ移動してから解説をペンで書き加えたい
画像や図の上に赤ペンで書き込んだ後で、書き込んだ線だけ消すとか、手書きの図に書き込んだ後で特定の色だけ消すとかできると良いのかな
画像の一部を切り出したものに対して、元のオブジェクト(か、視野)へのリンクがあるといいのかな
でもノートが書き変わっていく場合、元の視野へのリンクでは書き変わる可能性があるのか
手軽に複製したりスナップショット撮ったりできる必要があるのか、もとに戻れることで壊す心配を減らす
ページを俯瞰したい、追加日時で。
レンダリング済みの小さい画像で俯瞰できるといいのか?
Scrapbox
あるメモaを見たときにbを思い出す必要があるとき、リンクのないシステムではbの内容をそこに書く必要がある。分量が多い場合、書くことが大変なので「思い出すことができるだろう」と短い記述だけを書くことになる。しばしば思い出せず「これってなんどっけ」となる。リンクが手軽であるなら、リンクをしておけばその「つながり」は切れない。「つながり」の記憶を不確かな人間ではなくコンピュータに安心して任せられる。
特にタスクの記憶で顕著。タスクに関連がないなら、先送りにしても意味がないので各個撃破することになる。そうではないタイプのタスクが、つながりわたもったまま、未来の自分に委ねられる。これがしばしば忘却される
時の試練を経た方が良いものになる可能性があるのに、忘れる不安から時を置くことができなかったり、忘れてしまったりする。
「いつかやる」はやる必要のないタスク。なぜやりたいのか、の情報が有用。それを忘れると、なぜ書かれたのかわからないタスクリストになり、それは負担となる。見返すことが嫌になる。得たいものの方をきちんと書くべきで、どう解決するかは二の次。
抜き書きしたものは読み返さなければ意味がない
どの本から抜き出したのかの情報が失われると意味が分からなくなる
読み返すきっかけは、関連したことを考えている時が効率的
読み返しのためだけの読み返しはときに苦痛、不毛、文脈が失われて意味が分からなくなっていると面白さがなくなってる
自分で書いたものなのか、書籍なりSNSなりで外部から入ってきたデータなのかは、さほど大した差ではない。内部探検と外部探検の違い。後者は一貫性が低いとか、言葉の用法にミスマッチがあったりするので、より難しいだけ。
自分由来かどうかを区別して検索したいよね
最近Scrapboxにaってタイトルのページを作るようになった。タイトルは後からつけても良い
書き出しはチャット的でも良い、自分以外からの差し込みがあって良い