2019-09-11やる気システム改善案
2019-09-11
「やる気」にフォーカスすることが間違いではないかと言う漠然とした感覚があった 今日少し言語化が進んだ
「やること」を固定して、それに対して「やる気」が出ないという状況にある人
「どうすればやる気が出るか」は「やること」の固定を暗黙に肯定している
でも、その「やること」の固定は正しくないのではないか
やらなかった場合に死ぬようなことでない限り、「やるべきだ」と言う思考自体が誤っているのでは
「仕事だからやらなければならない」→仕事を辞める選択肢を暗黙に無視している
本当にそれは「やらなければならないこと」か?
「やりたい気持ちが湧いてこない」という観測事実を無視するのは適切ではないのでは?
面白くないなら、やる気が出ないなら、やめたほうがいい
自分が何を面白いと感じるのかの言語化を促すために、何にやる気が出ないのか、何にやる気が出るのかを収集していくシステムが必要